終末時代の飢え渇き

本記事は、ブランドン・ビッグス氏の動画を解説しています。
＊もしブランドン牧師を知らない方は、こちらの記事をお読みください。

The 3rd temple is coming

終末時代の飢え渇き

皆さん、こんにちは。今日は、最近の経験と神が示してくださったビジョンについてお話ししたいと思います。私たちがどのようにして信仰を持ち続け、飢え渇きを保ち、これからの時代に備えるべきかを共に考えていきましょう。

小さなリスと神の恵み

今朝、フライドポテトを食べる小さなリスを見かけました。その姿を見て、神の創造の美しさに改めて気づかされました。自然の中にある小さな奇跡を見逃さないようにしたいものです。

リバイバルへの渇望

最近、ビクトリーチャーチ（Victory Church, Tulsa）に訪れた際、神が再び大リバイバルについて示してくださいました。主は、「飢え渇きを失うな」と私に語られました。今こそ、聖霊に満たされ、リバイバルの流れに乗ることが重要なのです。多くの人が神の召しに気づかず、ためらっています。しかし、神はもはや時間がないと仰っています。

「すべての手が必要な状況（all hands on deck）」です。神は、主に仕える者を探しており、少しでも心が揺れる人を通り過ぎてでも、すぐに応じる者を選ばれるでしょう。ですから、私たちは決して迷わず、「はい、主よ」と応答する準備をしておく必要があります。

信仰の重要性

教会では、礼拝の際に人々が心から神を求め、礼拝を捧げている姿が見られました。その光景を見て、「これはショーなのか、それとも本物なのか？」と心の中で問いました。しかし、神は私に「これは本物の渇望だ」と示されました。実際、多くの信者が神を熱心に求めており、これはリバイバルの前兆なのです。

このリバイバルは、1950年代の偉大な伝道者（ジャック・コール、オーラル・ロバーツ、キャサリン・クールマン、ウィリアム・ブランナム）によって始まった流れの延長であり、彼らが手にしたものよりも、さらに大きな栄光が現れると神は示されました。「私は最後に最も素晴らしいものを残している」と主は語られました。

神の召しに応答する

神は今、「誰が私のために福音を宣べ伝えるか？」と私たちに問いかけています。この世代は、神の最後の収穫を迎えるために選ばれた世代です。そのため、私たちは決して飢え渇きを失わず、信仰を最優先にする必要があります。

妻のダイアナと私は、この時代の大きな変化を肌で感じています。オーラル・ロバーツ大学の学生たちも非常に熱心で、リバイバルが現実のものとなることを期待しています。

信仰を持ち続けるための実践

1. 日々の祈りと礼拝 – 霊的な飢え渇きを持ち続ける。

2. 聖霊の導きを求める – 主の計画を知り、それに従う。

3. 信仰の共同体とつながる – 教会やリバイバルの流れに身を置く。

4. 聖書を学ぶ – 主の言葉を深く理解し、適用する。

5. 大胆に証をする – 神の働きを人々に伝える。

未来への希望

神が示されたビジョンによると、2025年には大きな聖霊の注ぎがあり、世界中で魂の収穫が起こります。主がトランプ元大統領を用いて、第三神殿の建設を含む重要な働きを進める可能性もあります。この時代に私たちが果たすべき役割は大きく、決して無関心でいてはいけません。

終わりに

「夜が来る前に人々に語れ」と神は私に示されました。これは、今こそ福音を伝える時であり、失われた魂を神のもとに呼び戻すための時期であるということです。

主は私たちの避け所であり、どんな困難があっても私たちは主によって守られます。この約束を信じ、信仰を強め、祈りを実践しながら、共にこの時代を乗り越えていきましょう。

主の祝福が皆さんにありますように。