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わたしの整形れぽ ~バッカルファット除去~

今回は、私が初めて行った「バッカルファット除去」という施術についてお話していきます。


バッカルファットとは、顔の脂肪の名称の一つです。

よく「下膨れ」といわれる、笑った時口横にボコッと現れる脂肪、気になりませんか?

その皮下脂肪が「バッカルファット」です。

量は人によって異なりますが、バッカルファットの量が多い人は、加齢とともに脂肪が下に落ちてきて、実年齢より老けて見られる原因になるので、海外ではそこまで気になっていなくても若いうちに除去してしまう人が増えているようです。


突然ですが私は長年、「顔の大きさ」に悩み続けてきましたw

小顔の母と大顔の父の間に生まれ、母の遺伝子を受け継いだ妹と父の遺伝子を受け継いだ私。

家族写真を撮るたび、「ななみはお父さんに似て顔がでかいなあ(笑)」といわれ、私は子供のときから強烈な顔デカコンプレックスを覚えました。


美人の3大条件、美白・美髪・小顔のうち、顔の大きさは最も変えることが困難とされています。

なので、整形をするならまず小顔になりたい!と思い、「小顔 整形」とググる日々が始まりました。


調べていくうち、顔の大きさの原因は大まかに

①筋肉

②脂肪

③骨格

であることが分かりました。後ろに行くにつれ、施術は大掛かりになり、費用も莫大にかかります。

整形初心者の私はいきなり骨を削る勇気は到底なかったので(笑)

まずは②の脂肪が気になるので、口横の皮下脂肪「バッカルファット」をとろう!と決めました。

これが施術前の横顔です。

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口の横に脂肪が多いですね...

図1

この、赤丸のボコッが気になっていました。



施術一か月後がこちら!

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正面からだとあまりわかりませんが、横顔の口元は若干すっきりした気がします(^-^)


ちなみに、腫れは10日間ほどでした。

料金はモニター価格で11万円くらい、劇的に変わったわけではなく、誰にも気づかれずに終わったので、今となってはなんともあっけなく、「金ドブ」だったか...?と思ってますw


しかし、初めての整形、意識ある中で口内の中から脂肪を取り出すときのなんとも言えない感覚、電気メスの音と肉の焼ける臭いは、強烈でした。


また初めてのダウンタイムは思った以上に腫れ、「このまま一生顔パンパンだったらどうしよう...」なんて考えたものです。


今の私なら、バッカルファットよりも安価で、ダウンタイムもなくかつ目に見えるリフトアップ効果が期待できる「HIFU」治療を選びます。

HIFUは、特別な機械を使って肌土台の筋膜から引き締め、引き上げることでリフトアップし、小顔に導いてくれます。

気になる方はこちらもチェック!

ダウンタイムのないリフトアップ【HIFU】



以上の経験から、初整形は施術内容やリアルなダウンタイム時間、その先生の症例をよく調べ、後悔しない選択をとることが重要だと学びました。



そして、この手術を受けて私は

「自分の顔はどうやら骨格問題のようだ」という知りたくない事実にたどり着きました。


実は最近まで、骨切り輪郭手術をずっと悩んできたのですが、遂に決意しました!2021年の5月に受けるので、このnoteでリアルタイムレポしたいと思いますw



話はそれましたが、このバッカルファット除去を機に、私は本格的な(?)整形を始めます。


次回は「目頭切開」についてのれぽをまとめます!


ぜひご覧くださいね^^


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