noteの使い方を考える~②最後の一文~

こんにちは。いなりです。

今回の「noteの使い方を考える」では鎌田和樹さんの最後の一文に着目しました。

真似をしてみたらすぐに効果がでたのでおススメです!

最後の一文とは

最後の一文とは記事の最後に書く「スキを押してもらいたいことを素直に伝える」一文です。下記は鎌田和樹さんの一文。

最後に。(大切です、毎回言います)
noteを読んだよという方が周りに増えてきたのですが、気がつけばハート(スキ)とかが増えません...モチベーションに繋がるので、ウェブで読んでる方は右下、左下にある♡をタップ、アプリで読んでる方は「♡スキ」と最後にあるので同じくタップお願いします。

この一文を加えることでスキをクリックしていただいた数がすごく増えました。

すごいところ①「気軽に誰でもマネできる」

スキのクリックをお願いする定型文を張り付けるだけです。引用形式にすると少し目立っていいかもしれません。ただそれだけ。

すごいところ②「Youtubeからの転用」

有名なYoutuberが多数在籍しているUUUMのCEOがおっしゃっていることなのですごく説得力があります。アクションを起こしてもらいたい場合は素直に根気よくお願いし続けることが重要です。

この動画の最後を見てもらうとわかると思いますが、YouTubeも最後に高評価、チャンネル登録お願いしますと毎回クリエイターがいってるんです。どんなコンテンツであっても毎回初めて訪問する人もいるだろうし、言い続けることが大切なんだと思います。これからも続けていきます。

すごいところ③「簡単にモチベーションアップ」

これは私の所感なんですが、「スキ」をもらえると書き続けることへのモチベーションがぐっと上がります。

閲覧数が増えることもうれしいですが、「スキ」をもらえるとよりうれしく、また新しい記事を書く気力が沸き上がります。

最後の一文「上級編」

上級編としてはnoteをめちゃくちゃ使いこなしているヤマシタさんの記事が参考になります。下記が最後の一文の一つです。

本日もよくまわってしまった。
「♡」を押すと、明日の更新の予告が出ます。
オマケのある時はたまにオマケ予告も出ます。

一文目で今回の記事を読んだ人がちょっとほっこりできる。
→一体感を作り出す。

二文目で「スキ」を促す。更に「スキ」を押したときのリアクションを設定して次回予告も同時に行う。
→次が気になり「スキ」を押したくなる。

三文目でオマケがあるかもしれないことをそそのかす。
→オマケが気になり「スキ」を押したくなる。

たかが3文ですが、されど3文。すごく考えられています。

スキのリアクションに関しては過去に傾向を調査した記事を書いていますのでよろしければ読んでみてください。

最後に

今回は最後の一文に着目しました。
簡単にできて直ぐに効果もでるのでおススメです。

□今回の記事の振り返り
最後に「スキを押してもらいたいことを素直に伝える」一文を加える
・気軽に誰でもマネできる
・Youtubeからの転用
・簡単にモチベーションアップ

最後まで読んでいただきありがとうございました。
ちょっとでもいいなと思っていただけたら
「スキ」
を押していただけると嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。