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noteの使い方を考える~③文末の工夫~

こんにちは。いなりです。

今回は「noteの使い方を考える」では前回に続いて文末に着目します。

前回の記事で最後の一文に着目してから変なスイッチが入ってしまったのかいろいろな人の記事を読むとき、文末に注意するようになりました。

そんな中、面白い文末の使われ方をしてた竹鼻さんの記事を紹介します。

文末の使い方

竹鼻さんの文末部をのキャプチャを張り付けました。気になった点を分析していきます。

すごいところ①「自分のコンテンツへの導線」

最後の一文でツイッターと自己紹介記事への導線を作っています。

竹鼻さんの記事を読み、考え方に興味を持った方は思わずクリックしてしまうのではないでしょうか。

すごいところ②「アイキャッチ画像で自己紹介」

noteの特徴として埋め込んだnoteの記事のアイキャッチ画像が表示されることをうまく生かしています。

アイコンよりもはるかに大きく表示される画像に自分の写真を張ることで、読者に著者がどういう容貌の人か認識されやすくなります。

顔が見えているということで信用も増していると思われます。

すごいところ③「どの記事でも文末に記載」

上記のような形でどの記事でも文末に自己紹介を記載しています。

一度読んで自己紹介するほどの興味を持てなかった場合でも、二度三度と読まれる回数が増すことで興味を持たれやすくなります。

これは自分の写真を載せていることもプラスに働いていると思います。
顔を合わせる機会が多くなり親近感が増してしまう単純接触効果をうまく利用しているなと。

最後に

今回は竹鼻さんの文末に着目しました。
ちょっとした工夫ですぐに運用できそうですね。
私もさっそく自己紹介記事を文末に乗っけてみました。

普段気にせず読んでいる箇所も意識を変えてみると色々発見があり、我ながらいい企画を思いつきました。(笑)
こうやって色々勝手に解釈することが自分に向いていそうなことが分かったのが大きな収穫です。
今後も続けていきますのでまた読んでもらえると嬉しいです。

□今回の記事のふりかえり
竹鼻さんの文末の使い方を分析
・自分のコンテンツへの導線
・アイキャッチ画像で自己紹介
・どの記事でも文末に記載

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私のnoteマップ(どんなことを書いているかまとめた記事です。)

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