〇〇の民主化
こんばんは。いなりと申します。
令和がどんな時代になるのかを考える方法として「〇〇の民主化」をキーワードとしてことば遊びをしてみました。
つらつらと思考を整理しながら書いているので読みづらい文章だとおもいますが、ご容赦ください。
きっかけ
きっかけはこの二つのNoteです。
考え方や表現方法が好きでよくチェックをしているお二人なんですが、「民主化」というキーワードで未来予想をされていました。
色々な言葉と結び付けてみて遊んでみると面白そうですし、ちょっとしたトレーニングにもなるかなと「〇〇の民主化」という言葉遊びをしてみました。
①コップの民主化 → 食器の民主化
まずは目の前のものからちょっと思考を飛ばしてみようかと思います。
コップについて何が自分でできないだろうかと考えると、コップをデザインすることやコップを制作する、コップを廃棄することが考えられます。
ここにテクノロジーの力を加えてどういうビジョンが面白いかなと考えますと・・・
「いつでもすきな食器を地球にやさしく」
食器のデザインを購入して、3Dプリンタで出力することで使いたいときにすきな食器を使用可能に。材料を再利用可能とすることで使わない食器も新しいデザインものに変えて廃棄ゼロに。
②家の民主化 → 移動の民主化
つぎは最近転居を検討した際にすごくめんどくさい思いをしたので、こうなったらいいなという思いを込めて考えます。
①の考え方をちょっと使うと「3Dプリンタで家を作る」ですね。ちょっと調べてみると想像しているより実用化に近付いているみたいですね。
他に家にテクノロジーを組み合わせて転居を容易にしているのが「OYO」です。手続きが最短30分って本当に恐ろしい。
何か新しいこと考えたいなとぐるぐる考えていた時に思いだしたのが下記記事で紹介されていた僧侶のこと。たしかTV番組で紹介されたときにすごくうまいこと車で暮らしていてこれはもはや「家」だと感じたなあと。
車で家のように暮らせるとして場合これにテクノロジーを加えて、何かおもしビジョンがないかと考えると・・・
「家から出たらそこは目的地」
自動運転できる車を快適に生活できる内装に仕上げて移動する家に。新幹線や飛行機に比べて時間はかかるが、社内で仕事ができたり食事や睡眠もでき普通に生活できることで移動時間ではなくなることで差別化。いままで以上にいろいろな場所へ移動が可能になり、全国行脚も容易に。
③食事の民主化 → おいしい料理の民主化 →?
おなかが減ってきたので最後はこのテーマで。
自宅で手軽においしい料理を作るアプローチとして面白いと感じたのはkurashiru meal kitというサービス。
材料から調味料まで必要なものはすべてセットになって送られてきて、動画を見ながら料理するだけでプロの味をご家庭でというもの。
ただ、動画を見てもなかなか作れないのが料理のできないひと(わたし)なんですね。
そこにテクノロジーを追加して・・と考えていたらこんなサービスもあるんですね。この先を考えるのは難しいので別のアプローチを考えると・・・。
まとめ
「〇〇の民主化」という言葉遊びをしてみました。いろいろ思考が発散していっておもしろいので、暇つぶしにでもどうでしょうか。
気が向いたらまたやってみようかなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。