![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/25919911/rectangle_large_type_2_92efbc2cd1d2273fe623e0c2df238e2f.jpeg?width=1200)
スナップエンドウで気持ちが満たされるまで
昨日食べたスナップエンドウが、おいしくて心が満たされたので、勉強中のTOCfEのブランチを使って記録します!
スナップエンドウはちょうど今が旬なんでしょうか。最近スーパーで見かけるようになりました。
スーパーで見たら食べたくなったので、早速1袋買って夕飯のメニューへ。
スナップエンドウを買った。なぜなら、①スーパーで見かけたから。②お手頃価格だったから。
ブランチを作ってみると、このようになります。
作ったブランチをもとに、下から読み上げて確認します。
「もしスーパーで見かけるなら、スナップエンドウを買う。」
「もしお手頃価格なら、スナップエンドウを買う」
問題なさそうです。
今回の場合、スーパーで見かけても、価格が高ければ買わなかったので、2つの理由を両方満たしたから買ったということが分かるように、2つの理由をつなぎます。
もう一度、作ったのを下から読み上げて確認すると、
「もしスーパーで見かける、かつ、お手頃価格なら、スナップエンドウを買う。」
今回の状況を表すブランチを眺めていると、買ったもう1つ理由が浮かんできました。
野菜売り場を見たから。
ということで、ブランチにもう一つ追加します。
「もしスーパーで見かける、かつ、お手頃価格だ、かつ、野菜売場を見るなら、スナップエンドウを買う。」
どうでしょうか?読み上げて確認したころ、なんだか自分の中で、しっくりきません。
「スーパーで見かけた、かつ、野菜売場を見た」という横並びよりも、「野菜売場を見たから、スナップエンドウが目に留まった」というつながりの方がしっくりきます。
「見かける」から「目に留まる」に表現も変えます。
もう一つ掘り下げると、「野菜売り場を見たのは、腸活を意識していたから」です。(最近読んだ本に感化されている)
さらに、「食べたい気分になったから買った」ということも気づきました。
よって、図を改めます。
下から読み上げて確認します。
もし腸活を意識するなら、野菜売り場をしっかり見る。野菜売り場をしっかり見るなら、スナップエンドウが目に留まる。
スナップエンドウが目に留まるなら、食べたくなる。
食べたくなった、かつ、お手頃価格なら、買う!
うん、いい感じです!しっくり。
追加で出てきた「野菜売り場をしっかり見た」という理由が浮かんできたことをきっかけに、より深まりました。
私自身が腸活を意識していたことも思い出しました。
ちょっと意識していたことが行動につながって、その行動によって感情がわいて、その感情が買うという選択を後押ししてくれました。
そうして、スナップエンドウは、家にあった豚ミンチと卵で炒められ、色鮮やかな一皿になりました。
甘くて、歯ごたえもあって大満足です!気持ちが満たされました!
★材料の備忘録
スナップエンドウ20本、豚ミンチ100g、卵2個
塩こしょう、酒、みりん、しょうゆ、砂糖