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きらきらの道しるべ

わたしは、『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』って映画が大好きで、観終わると、世界がキラキラ眩しくて、周りの人たちへの愛しさが溢れて、自分をとりまく世界を大事にしようって気持ちでいっぱいになるんだけど、初めてリアルタイムでWESTの配信ライブを観たあとの気持ちが、それと一緒だった。
かっこよかった、かわいかった、おもしろかった、楽しかったはもちろんなんだけど、アバウトタイムを観終わったあとの、こころがほくほくあったかくて、明日への希望みたいなものが溢れてきて、世界がキラキラしてみえる感覚。
明日から嫌なことがあったり、うまくいかないことも絶対あるけれど、この瞬間、いまを信じていれば、きっと大丈夫。周りを大事に、自分を大事に進んでいけばいいんだって、観終わったあとに強く思った。

「愛せ、きみの人生」って、きっとそういうことだ。


MCや曲中、さりげないところにも、みんながみんなをだいすきなの、信頼してるのが伝わってきた。
肩に回した腕からも、合わせた視線からも、握り合った手からも。
それから、ファンを大事に思ってくれているのも。
もう、画面に愛が溢れてた。愛しかなかった。
わたしも、周りを大事に、愛せるようになりたい。
2021年のじゃ収まらないや。人生の目標。

重岡くんの言葉は、ぐらぐらと揺らぎそうになったときに見返すために、胸に大事にしまっておく。


メンバーの信頼関係、仲の良さ、熱さ、Jr.時代からの関係、謂わゆるエモいってやつ。
こんな仲間が自分以外に6人もいるの、羨ましくてしょうがない。肩を組んで、どこまでも、いつまでも、わいわい騒ぎながら、笑いあいながら歩いていってほしい。

7人の笑顔に、わたしは世界への愛、自分への愛を確かめながら進むことができるから。


過去も未来も報われるように、うまくいくようにって、ころろで唱えながら、笑顔で一緒にジャンプするんだ。

今日も明日もずっと。

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