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【手描き風】iPadイラストアプリ「プロクリエイト 」のおすすめブラシ5選♡

こんにちは、iPadクリエイターみなみななこです♡

iPadイラストを始めたけれども、ブラシがたくさんあってどれを使えばいいのか迷ってるっていう方もいらっしゃるのではないでしょうか?

私はiPadイラストのオンラインスクールというのを2023年の7月から運営させていただいています。その中で使っているアプリっていうのがプロクリエイトというお絵描きアプリなんですね!

受講してくださる方からよくいただく質問の一つとして、ブラシどれがおすすめですか?っていうのを本当によくいただくので、今日はiPadイラストアプリプロクリエイトのおすすめブラシを5つ紹介したいと思います^^

もともとデフォルトで入っているブラシの中で、なおかつ私が結構よく使っていて、好きなテイストの手書き風だったり温かみのあるブラシを厳選してお届けしていきたいなという風に思います!

ぜひこれからiPadイラスト始めたいという方だったり、もっともっとiPadイラスト楽しみたいよという方は、ぜひ最後までご覧いただけると嬉しいです♡

おすすめ1:滲んだインク

滲んだインクがあるのは、ブラシライブラリの中のインキングの中の下の方にあります。

こちらはどんなブラシかと言うと、周りが少し滲んだ感じになっているブラシなんですね!

ブラシの振り幅も結構ありまして、大きくすると写真の状態まで太くなります。

私はこれをよく線画の時に使うんですけど、ミッフィちゃんみたいなブラシだなと思ってます!なんかミッフィちゃんってこういう滲んでる感じのやつを使ってませんか?

結構お気に入りで使っていて筆圧とかも、グイって押したら太くなるし、力を抜いたら細くなるのですごく書きやすいペンになってます♡

主にですね私は線画のところに使ってます。

私の絵ってこういう線を書いてるんですけど、メインの線をこの滲んだインクで使うことによって、手書き感とかが出てるんじゃないかなっていう風に思います!

おすすめ2:6B(鉛筆)

スケッチカテゴリの中に6B(鉛筆)というシンプルな鉛筆があります。

この鉛筆は本当に鉛筆みたいな感じで、立てて書くと真っすぐの細い線が引けます。

寝かせて書くと、鉛筆のざらざら感を出すことができます。

また、筆圧も感知してくれるので、弱く書いたり太く書いたりすることもできます。

私はこの鉛筆をよく使うんですが、絵を描くときの下書きや色を塗る時によく使っています。

こういう人物の絵や髪の毛、服の部分などを地道に塗ることで、手書きの温かみが伝わると思います!

おすすめ3:ドライインク

三つ目は、ドライインクです。ドライインクは、インキングの中で滲んだインクの少し下にあります。

このペンは、滲んだインクや鉛筆とは違って、砂のような質感の書くことができるブラシです。

手ぶれも少なく、とても書きやすいです。ブラシの振り幅で細くすると細くなり、大きくすると太くなります。

このまま塗っていっても、質感が出て可愛い手書き風や温かみのある絵が描けます。

先日、イベントのチラシを作る際にこのブラシを使って線画を描きました!

ドライインクを使い、中は投げ塗りつぶしツールで塗りつぶしていますが、少しだけそ外側の線にぶつぶつ感も出て、とても可愛いくておすすめです。

おすすめ4:ブロッチー

ブロッチーはカリグラフィの中の真ん中辺りにあります。

ブロッチーは先ほど紹介した3つとは全然違くて、塗るだけでこんな風にムラができるんです。

でも、自分でムラをコントロールできないので、ここが難点です。

ただ、水彩風の質感を出すことができるので、水彩ペンに興味があっても扱うのが難しいと感じる人にもおすすめで、描くだけでいい感じに仕上げてくれるので気に入っています♡

また、手ぶれを補正してくれるような描き心地で、色を塗る際に使うととてもかわいくなりますし、ブラシの振り幅もわりとあります。

私は以前数秘のカードの作成をご依頼いただいたことがあるのですが、その中でブロッチーで色を塗った絵イラストを描きました!

まだらのようないい感じの表現ができるので、とてもおすすめです。

おすすめ5:グリッド

最後にグリッドのブラシを紹介したいなって思います。

これは本当に線とか色を塗るというよりかは装飾に使います。

どこにあるかと言いますと、ブラシライブラリの中のテクスチャの中の下の方にグリッドっていうのがあります!

まさにその名の通りブラシを滑らせると勝手にグリッドが表示されていきます。細くしても、十字線になっています。

大きくするとキャンバス全体にもグリッドを書くことができるので、ちょっとした装飾の時に使ったり、デザインの背景に使うことによって全然違う可愛さになります。

私はこんな感じでよくデザインに使うのですが、グリッドがあるバージョンとないバージョンでは全然違ったりするので、ちょっと寂しいなって時におすすめです!

後は服装のところにこのグリッドのブラシを塗ると、チェック柄の服みたいな感じになってアレンジの使い方でもできます。

こんな感じでプロクリエイトには、たくさんのブラシがあるので、このブラシを使い分けることによって、それぞれのオリジナリティあふれるイラストっていうのを書くことができると思います^^

ぜひいろんなブラシを使ってご自身のしっくりくるイラストを書いていっていただけると嬉しいです♡


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