見出し画像

ぷろふぃーる|結婚、出産に至るまで

前回お伝えした通り私の家族のプロフィールをご紹介します。

プロフィール

家族構成

私:マイナー外科医 5年目(医者7年目)
夫:他科 5年目(医者7年目)
息子:1歳

お互いの実家

私実家:
遠方、新幹線1時間以上父母共に非医師・正社員(働き盛り)
夫実家:
車で40分程度、夫母は専業主婦(持病あり)、夫父は同業

義理の祖母の介護

義母(夫の母)は、先日まで自身の母(つまり夫の祖母)の介護をしており、自宅で看取りました。自身も持病を抱えながらの中、本当に素晴らしいことだとおもいます。
そんな中、義理の祖母にも息子の顔を見せることができて本当によかったと思っています。

これまでの恋愛は散々たるもの…

女医さんの中には婚活している方、婚活はしていないけれどいつ結婚しようか悩んでいる方もいると思います。
悩める女医、私もそうでした。
学生の頃は同級生とお付き合いするも初期研修病院のマッチングでお別れ。
初期研修時代はのらりくらり、いい感じになることもありつつ、特に親密になる人もおらず。
後期研修に入ってすぐに同じ科の後期研修の先輩とお付き合いするも価値観の違いでお別れしました。別れた後も同じ職場で半年ほど働いていたので有耶無耶な状態が続きましたが結局は人事異動をきっかけに完全にお別れ。

29歳 独身 彼氏なし!

あーーー!もう恋愛なんていらない!33歳になったら結婚相談所に駆け込む!
と割り切って、給料の大半は大学時代の友人との2月に1回の弾丸旅行やエステ、美容医療(ボトックスや肌管理)、パーソナルジムなどに使いきり楽しんでいました。

結婚は突然に

仕事に全振り、オンコールも当直もバリバリこなしている中で
夜中の緊急手術でたまにお話しする同期の麻酔科医の先生がいました。
入職したころから知的な雰囲気が素敵だなと思ってはいましたが、ふとした会話の中で比較的家が近いことがわかり思い切って食事に誘ってみたところ、快くOKをいただきそれが初デートになりました。
日々同じ総合病院で忙しくしている同期として共鳴する部分があり、また、幅広い知識を持っており会話の引き出しが多く、この人面白い!となりお付き合いが始まりました。
もう彼氏なんていらない!と思っていた矢先、突然の状況。
お付き合いするときから年齢のこともあり結婚を前提にという話でした。
しばらくして妊娠が発覚。
二人で驚くも喜び、年末年始に両家に挨拶。
どちらの家庭も大変喜んでくれました。


次の記事からは何回かに分けて「ママ女医」問題について
妊娠発覚後からの経験を交えて連載します。



いいなと思ったら応援しよう!

そこらの女医さん|1児のワーママ
よろしければ応援してください!チップは新しい取組をして記事でフィードバックいたします!