絵本編(洋書含)|1児のワーママ女医厳選
そこらの女医厳選シリーズ。大変反響を頂き素直にうれしいです!
今回は1歳の息子に買った絵本の中でも食いつきが良かったものをご紹介します。
絵本が子にいいのは当たり前?
きっかけはシッターさん
以前に投稿した記事にもありますが、里帰りをしなかったため新生児期より助産師さんにシッターさんとして来てもらっていました。その方が毎回絵本を持参していた影響を受けて絵本が大好きになりました。
夫が「無関心」から「絵本狂」へ
生まれる前から絵本はいいもの、という固定概念がありました。しかし、海外で一時期過ごした夫は「絵本なんて読んでもらっていなかったけど何とか育ったし、そもそも絵本なんて新生児は見えないでしょ。」と冷めていました。が、シッターさんが絵本を読んでそれに少なからず反応する姿に感動したのか、Amazonセール期には必ず絵本が大量に買われています。
新生児の視力は0.01
新生児の視力は0.01~0.02程度で、どんどん視力が発達し、1歳には0.2程度まで発達するそうです。余談ですが私はかなりの近視で0.03なんですよね。私の裸眼くらいは見えているんだ!とちょっと感動しました。
聴覚はお腹にいるときから
これは皆さん「胎教」という言葉でご存じかもしれません。私の母は幼児教育に携わる立場で仕事をしているため、妊娠中から「わらべうたをうたうといいよ」とアドバイスをもらっていましたが、ぐーたらな私はそんなことは出来ませんでした。巷では妊娠中から胎教として幼児教室に通う方もいるそうです。すごい。。。
英語知育の一環
私自身も幼いころから英語教育はしてもらい、日常会話レベルまでであれば何とか可能です。息子にはビジネスでも問題なく使えるようになってほしいと思い、できれば早期から英語を、と考えてはいます。手っ取り早く絵本はいいコミュニケーションツールだと思います。
おすすめ絵本
①Twinkle,Twinkle,Little star
息子はこれが一番好きです!つまりはきらきら星!
なんといっても英語で親も歌いやすいし、表紙がきらきらしており、部屋のライトで十分惹きつけられるようなデザイン。最近はトイピアノで弾き語りしています。
②しましまぐるぐる
これも定番ですよね。出産祝いで先輩ママにいただきました。しましまさん、こんにちは、と声をかけ続けたことで、「こんにちは」=「ペコリとお辞儀する」を覚えたようです。
③はらぺこあおむし
これは実母にプレゼントしてもらいました。ポイントは英語併記。我が家は英語で読み聞かせていました。ストーリーがありますが、エリックカールの作品はビビッドなので受けは◎でした。
④Where's Spot?
これも読みやすい。そしてしかけ絵本なので、少し月齢が上がるとめくる楽しさがあります。絵が優しくておすすめ。
英語も基本的なセンテンスのみですし、Where's Spot? がいいアクセントになり音感もとてもいいです。
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