子供が笑顔になる遊び💓…親戚に赤ちゃんが生まれた!
今日(正確には昨日)赤ちゃん誕生のLineを親戚から受け取り、懐かしい子供の笑顔の記憶がいくつか閃き、舞い降りてきた!
1.子犬の鳴きまねごっこ
こう見えて私は(顔出しはしてないが)、動物の鳴きまねが得意なのだ!
猫、カラス、子犬。中でも子犬の鳴きまねをすると、周りが本当に子犬を探し出す。犬さえも。江戸屋猫八さんのよう?(古くて知らないよね?)
子供が幼い頃、近所の公園には大きなタコの遊具があった。 タコの頭の中は空洞で、左右と前はおすべりになり、おすべりや後ろや別の入り口からタコの中にたどり着ける構造だった。
子供を連れて遊ばせている時、可愛いちびさんたちがいると、タコの別の入り口から入り隠れて、よく子犬の鳴きまねをしていた。
私の話す声は低音なのだが、「キャンキャン」と頭のてっぺんから出す甲高い音で鳴き真似をすると、タコの空洞の音響によって鳴き声が響き渡る。
そしてタコから出て、可愛いちびさんたちに「あっ子犬がいるよ!」と話しかけると、ちびさんたちはタコの中に入って子犬を探し始める。
「あれ~いないなぁ」と…探し回る姿を見るのが楽しくて、可愛くて…
それを何度か繰り返し、子犬を見つけられなくて不思議そうな顔をする子供たちに、種明かしをするとみんな素敵に天使の微笑みをくれ、
「ホントに子犬がいるかと思った!」と。
それともう一つ、 2.お風呂の中のテルテル坊主
男の子二人と1~5歳頃、浴槽に入って遊んだ話。 母に子供時代、教えてもらった遊びのような気がする。
①子供のいる家庭ならどこでもある、小さくて四角いガーゼをお湯の上に広げる。(今はもうガーゼはないが、昔々のたまひよのハンカチがあった!)
②左右の親指と人差し指で「まる」の形を作って、ガーゼをお湯の中から指で持ち上げて空気を入れ、まるい空洞を作る。
③すばやくその空洞の周りを指で縛ると、テルテル坊主がお湯の上で浮かぶようになる。(撮影上片手で縛っているが、すばやく両手でやった方が大きい丸になる)
④それを見つけたうちの坊主どもは、我先にそれを壊そうとして、キャッキャ、キャッキャとはしゃいでいた。あの頃はホント可愛かった!
⑤そのテルテル坊主を子供が手で押しつぶす→また作る→押しつぶす、はしゃぐの繰り返し。
そのガーゼに油性マジックで目鼻を描いて耳を付けて、おもちゃとしても遊んだ。
子供たちが喜ぶこと請け合いだ。子供は二人いた方が盛り上がるかも。 若いママさんたち、やってみてね。