見出し画像

クリスマス前に意地悪を言う母

もうすぐクリスマスですね〜
みなさま いかがお過ごしでしょうか

街中のクリスマス的な雰囲気…もう子どもじゃないくせに大好きです。
一年のイベントの中で一番好きだったのがクリスマス、な子どもだったので
その感覚を思い出すに違いありません。

今日は、息子が3歳だった時のクリスマスの話です。

反抗期真っ盛り…というか
とにかくすぐ拗ねる3歳息子。

(あれ…?現在小1だけど、そんない変わってない汗)

少しでも気に入らないことを
言われたりするとこの通り

画像1

ご飯の途中でイスを降り
どこかに行ってしまいます


ジュースをおねだりしたり、ないものを食べたいと言ったりするので
「ないよ」といっただけなのに!!

画像2

もうほんとに、あまりにこういう態度をとるため、私もすぐにこういうことを言ってしまう…

画像3

ヨンタ!!!!

どんなのかなソレ……

サンタが来ない作戦にも動じない息子。
さてどうしたものか……


母は思いついた。
ちょっぴり具体的に言えば、リアリティを持って伝わるのではないか?!

画像4

超少な目に言ってみたけれど(笑)

すると6歳娘

画像5

こっちにリアルに伝わった!!!

画像6

ターゲットには伝わらず………




画像7

この絵本は、この一年前にクリスマスにサンタさんが持ってきてくれたもの。
二人とも大好きで、この一年間沢山読みました(^^)

このお話。。。
サンタさんが来てくれるか心配なヒヨコの子ども達に、お父さんとお母さんは
「よい子のところにはちゃーんとサンタさんがきてくれるよ」
と優しくヒヨコ達に言います。

こんな風にやさしく言えるお母さんに
なりたかったけどね!

現実は………(汗汗)

ところで、近頃はサンタさんの正体が気になって仕方ない小3娘…
サンタさんはフィンランドに住んでいてね、わざわざ日本にも来てくれるんだよ〜
と教えてあげると、納得がいく様子です。

そんな娘…お茶とクッキーのおもてなしをテーブルに置いてから
眠りにつくのがクリスマスイブの恒例です。


◆Luluという名前で育児漫画を更新しています↓↓(^^)


いいなと思ったら応援しよう!

日端奈奈子
いつもお読みいただきありがとうございます。 いただいたサポートは創作活動の資金として大切に使わせていただきます。