解離の症状のハナシ。
夢現、今いる部屋でなく、以前住んでいた部屋にいるような感覚に悩まされる。
ここは別の場所、ここは安全。
そういう想いにしがみつきながら、ひとつひとつ部屋の間取りを自分の中で変更して行く作業をする。
解離性障害の『解離』の症状のひとつです。
夢と現実の狭間にすっぽり足をとられてしまうような感覚。
いくら自分の意思を働かせて目覚めようとしてもそれが出来ない。
夢現の世界で、
現実に似た現実でない場所をリアルに体感する、
あるはずのない足音や生活音が日常的に聴こえる。
いわゆる幽体離脱体験も解離であると言われています。
解離の症状自体は、健常の方でもストレスなどで起こします。
それを日常的に頻繁に起こすのが解離性障害者です。
私の場合は、さらに解離性同一性障害、いわゆる多重人格者でもあります。
解離性障害という区分の中に解離性同一性障害という項目がある感じです。
他に、離人症や解離性遁走などが解離性障害に含まれます。
冒頭に戻ります。
ちょっと参ってる。
寝ても覚めても、なにかに囚われている感覚が拭えない。
生活習慣がびっくりするほど荒れてる。
それが原因だと思うけど、疲れる明晰夢ばかり。
ずっと眠っていたかったり、
ずっと起きていたかったりする。
蛙さんの出現で、記憶の引き出しががちゃがちゃ開け閉めされたのも関係してるのかな、とか考えすぎかなぁ。。
今の自分の状態がどうなってるのか、把握できてなくて心許ない。
今さっき、やっと起きてこれたのに、もう眠い。
どうなってんだ。
今日はもう薬飲んで寝よう。
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