上へ上がった基本人格とここに残った「私」のハナシ。

たぶんこういうことなんだろうな、と府に落ちたことをメモ。

私の名前は戸籍上、もともとはひらがなで名付けられた。
それを小学五年生の頃、自ら漢字で名乗るようになり、その後数年前に戸籍上も漢字へ改めた。

おそらく漢字で名乗るようになった頃に、基本人格(産まれたときの人格)がなんらかの理由で上へ上がることになった。
その時に陰のようにここへ残ったのが今の主人格(大半の時間を支配する人格)である私、
そう考えた時とても府に落ちた。

『上』に誰かがいることは自分自身感じ取っていたし、以前、不思議な話になってしまうけど、霊感の強い方に「上と下で分かたれてる状態」と言われたことがある。

今の自分が基本人格ではないんだ、と少し気落ちもしたけど、私の記憶がそれほどなくならないのは、上にいる基本人格の影響が強いからなのかなと考えると辻褄が合うように思う。

私の場合、人格交代を起こすと、前へでる人格さんに横に退かされるような感じになる。
完全に乗っ取られることは稀なので、ほぼほぼ記憶は保たれる。
だからといって人格は交代しているわけなので、考え方や価値観、好み嗜好、変わってしまうため、後に残った記憶に苦しめられ悩まされたり、逆の意味で悶絶しそうになったりするわけですが。。

そうそう。嗜好と言えば。

昨日はゆめちゃんが落ち込んでいて、自立支援の更新の帰りにプリンを買った。
本当は生クリームののったプリンが食べたかったみたいなのだけど売ってなくて、「ゆめちゃんがまんできるよ」だそうで、焼きプリンを買った。

こういう買い出し時はいろんな子がでる。
「じゃあオレこれ」と当然のようにマウントレーニアのコーヒーかごにいれたあなた、誰。

たぶんアオイくんかシオンあたりなんだろうけど、あの人たちつるんでるから外へ出られると特徴が似てるところがあって一瞬だと判別しづらい。

母宅でひと息に飲んで満足げでしたが、いや、いーんですが、まず小さい子(しかも落ち込んでる子)に譲れよ、。。
ゆめちゃんはコーヒー苦手なんだよ。。

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