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デザイナー就活を経てdelyに入社を決めた理由

こんにちは!delyでデザイナーインターンをしているなかねです。2022年4月からdelyで新卒デザイナーとして働かせていただくことになりました。

このnoteでは私がなぜdelyに入社を決めたのかお話します。noteを読んで、delyに興味を持ってくれる人がいれば幸いです。

delyとの出会い

以前からクラシルを利用したことはありましたが、私がちゃんとdelyのことを知ったのは昨年の11月でした。就活プラットフォームで出会い、CXOの坪田さんとカジュアル面談をすることに。坪田さんのことをあまり知らなかったので、とりあえず坪田さんのTwitterアカウントを見てみると、あるnoteに辿り着きました。私がdelyに興味を持ったきっかけのnoteがこちらです。

共感することが多すぎて、おそらく読みながら30回は頷きました。このnoteでは、事業会社でデザインをする楽しさ、とりわけdelyでのデザインの楽しさが書かれています。私は過去に制作会社で長期インターンをした中で「もっと会社全体で一つのプロダクトに熱中したい」という思いを持つようになっていました。そんな私の心にとても響いた内容でした。

delyに入社を決めた理由

面談や面接を経て、12月から長期インターンをすることになりました。私の思うdelyの魅力は一言で言うと働くのがとても楽しいことです。インターンを通してその楽しさに気づき、夏頃から細かく立てていた就職活動の計画をほぼ実行しないままdelyに入社を決めました。ここからはdelyで働く楽しさを具体的にしていこうと思います。

1. チームで働くのが楽しい

delyは開発体制としてSquad体制というものをとっています。Squad型の開発では、4人程度のチームで、KPIの設定とリリース → データモニタリング → 分析/議論 → 学習の繰り返しを行います。Squad体制については詳しく坪田さんが書いているためこちらを参照してください。

1つのチームはデザイナー、PdM、エンジニアで構成されており、オフィスでもチームメンバーと隣の席で作業します。一つの課題について4人で解決するという体制は、各メンバーの当事者意識を強くします。デザイナーもエンジニアも関係なく、4人で課題を解決しなければなりません。デザインに関しても、設計に関しても、チームで意見を出し合って作っていくプロセスがとても楽しいと感じます。

以前インターンをしていた制作会社では、「デザイナーが完璧にしたデザインをエンジニアに渡す」という設計プロセスを経験していました。一方delyでは、デザイナーが中心に作った設計について4人で話し合い、エンジニアに試しで作ってもらい、それを見ながらまたみんなで改善する。それを繰り返すプロセスです。グループワークが大好きな私にとってこの働き方は理想でした。

2. ユーザー想いだから楽しい

delyのサービス作りはユーザーファーストが徹底されています。目先の利益を求めずに、本当にユーザーにとって価値のあるものをデザインします。坪田さんからデザインレビューをしてもらうときは必ず「僕がユーザーだったら…」というアドバイスをいただきます。CXOがユーザーファーストの意識を強く持っていると、チーム全体にもユーザーファーストの意識が浸透するため、気持ちよくデザインすることができます。

また、delyのバリューにもユーザーファーストの考え方が反映されていてとても素敵だと感じています。

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3. スピード感があり、かつ透明性が高いから楽しい

delyでインターンを始めて、最も驚いたのはスピード感でした。delyでは、設計→実装→リリース→改善のスピードが早いのもそうですが、それ以上に、プロダクトの方向性や目標が速いスピードでどんどん進歩し、進化していきます。

プロダクトの方向性や目標がどんどん進化していっても全社員がついていけるのは、社内コミュニケーションの透明性が高いからだと思っています。delyではメンバー間のコミュニケーションがSlackのチャンネル上で行われますし、プロダクトの方向性や目標が議論される重要な会議は必ずSlack上で動画配信されます。全社員が、決定事項だけでなく、そこに至るまでの背景や議論を全て確認できる仕組みになっています。

このスピード感と透明性の高さが、毎日飽きることなくワクワク働ける理由だと思っています。

最後に

以上が、私が考えるdelyで働く魅力でした。このnoteを読んで少しでも「delyいいなぁ」と思ってくださった就活生がいたら、ぜひ同期になってください。(同期欲しい)

こんなワクワクする環境で働かせていただけることに感謝しつつ、日々精進します💪


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