”一人一人のcolorを解き放つ”@たまりばフェスティバル
こんにちは!七香です。🦋
先月、NPO法人 フリースペースたまりば主催の、
たまりばフェスティバルに訪れました。♩
たまりばさんのイベントに参加したのは、実はこれで2回目なんですよ!
前回参加した、30周年記念シンポジウムでは、
私の価値観が変わった
と言っても過言ではないくらい素敵なお話を伺いまして。
どんなお話を伺ったかは、前に紹介しているので、過去記事を載せておきますね。
きっと今回も、
フリースペースたまりばさんのイベントなら。
何か私にとって、心に響くものがあるんじゃないかと思い、
参加しました。🎪
とはいうものの
たった1日の出来事で、価値観が変わるーー??
たった1時間や2時間で、心に響くーー???
うそいうてみーなー✋
そう思いましたよね。
安心してください。2度目のたまりばさんのイベントでも、
私はしっかりと心を打たれてきました。
一人一人のcolorを解き放つステージ
フェスティバルでは、小学生から中高生、大人まで、
たまりばのメンバーの方がステージに立ち、それぞれのcolorを解き放って輝いているのが印象的でした。
中にはとても歌声が綺麗な方や
中には鉄道が好きで、「鉄道と子ども」というテーマで、面白く紹介してくれる方も。
ディアボロというコマでのパフォーマンスや、小学生たちで作り上げられた劇もありました。
得意不得意ではなく、
”自分の好きなもの” を
自分のcolorとして解き放てるのって、とっても魅力的ですよね。
だから、「この子が一番すごい」という見方は必要なくて
みんな一人一人が魅力的だった。
だから、フェスティバル全体がとっても素敵でした。
そんなパフォーマンスの中で、
たまりばさんの家族感みたいな暖かさも伝わってきました。
そう、、私が作りあげたいステージというのは、まさにこんなステージ。
自分の今思い浮かべている、夢・目標に関しては、また今度noteにゆっくり書きたいのですが、
私、こういう、一人一人の魅力を引き出してキラキラと照らすステージを作るのが憧れなんです。
フリースペースたまりばさんのイベントなら。
何か私にとって、心に響くものがあるんじゃないか
そんな思いで訪れたイベントでは、やっぱり私の心に響くものがあって。
たまりばフェスティバルに参加して、本当によかったなと思いました。
うたうよ。マリーゴールド
2番目のプログラム、「うたうよ。マリーゴールド」では、たまりばのメンバー5〜10人ほどで、あいみょんのマリーゴールドを歌唱していました。
そんな中に、一人、手話をしながら歌っている女の子がいました。
その手話うたを見ていると、びっくりしたことに、、、なんだか知らずと泣けてきたんです。
たまりばさんの演奏は、
「え、この歌って、こんなによかったんや」
って思うくらい、感動を呼び起こすような演奏ばかりで。
お母さんが自分の子供の演奏を見守る、みたいな感覚になってしまっているのかもしれないんですけど。笑
それくらい、自分ごととして、見入っちゃう演奏なんです。
そんな中でも、「手話うた」の温かさというものは、思わず涙がこぼれてしまう温かさでした。
このことをきっかけに、私は手話うたに興味を抱くようになりました。
新たな興味分野に出会わせてくれた演奏、たまりばさんのイベントに感謝しています。🌱
これらのことをきっかけに、手話を学んだり、手話うたについてインタビューしてみたりもみました。
たまりばさんのイベント、きっと訪れたら、何か心に響く瞬間があるはず。💭
もしよかったら、参加してみてくださいね。
本日も読んでいただき、ありがとうございました。🕊
🌟関連ページ🌟
・フリースペースたまりば ホームページ
🌟関連過去記事紹介🌟
・たまりば30周年記念シンポジウム
・手話うたユニット「T-ripple」インタビュー
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「音楽で人の心に寄り添う」を目標に、
さまざまな人のお話を伺いながら、音楽と福祉について学んでいます。
そんな私の卒論のテーマは、
「ユニバーサルデザインミュージック!(仮)」
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