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「書く」「話す」言葉を分けなくても大丈夫。きっと、熱量は伝わるから。

お化粧して格好良く見せる。髪の毛振り乱して誰かのためにがんばる姿は格好いいかもしれないけれど、それじゃあ周りに『何なんあの人』『化粧もせんと』って思われるかもしれない。でも、毎日おしゃれをがんばる気力がない。そんな人は、『Tシャツにジーンズ』で出かけるくせをつけませんか?
それならちょっと、いや大分、ハードルが下がるでしょう?

これは、日常のおしゃれだけのことではなくて、むしろ伝えたいメインはこっちなんです。

『綺麗にまとめられた書き言葉を使うよりも、普段何気なく使っている喋り言葉』のほうが絶対に注目度が上がるはずだから。
今こうやってつらつらと文章を書いているわたしだけれど、元々は小論文に作文、卒業文集、ひいては読書感想文など、自分なりの言葉でまとめるのすらも苦手なわたしでした。

「見た人がどう思うか」とか「わたし以外の人」の心にスポットライトを当ててしまってたんですね。

でも、自分以外の心の中なんて想像しかできないし、「わかるよ」なんて上辺だけの共感なんて、されるほうはするほうも気持ちよくないもんね。

だからぐるぐる考えて書けなくなるのなら、また
書けなくなることで自分がつらくなるのなら、と考えを一旦停止してみました。
自分のために文章を書いてみる。筆を取る。
それが一番だと。
そしたら仲間がみるみるうちに増えた。現実世界ではどもりだし何が言いたいのかまとまらないしわからない頭の中を一掃してくれるツール・noteにも出会えました。
そこからわたしの心の音に共感してくれるフォロワーさんともご縁があって、温かいメッセージが届くようになりました。

わたしがここで伝えたいのは、
『わざわざ自分の思いを【書くための言葉】に置き換えなくてもいい』ということです。

普段から使い古している言葉。あなたにはいくつありますか?

例えば、関西人なら「これ、直しといて」と(方言だから)伝わりにくい言葉もあるけどそれは標準語に早着替えをさせる、といった工夫を凝らす。
でもそれ以外の言葉は「普段から発している言葉通りで良くない?」 っというのがわたしの意見でもあり、あるライターさんの考えでもあります。

そう、いしかわゆきさんの【書く習慣】にびっくりさせられました。

そのままでええんやんか〜!
心の声がダダ漏れになって、
わたしがわたしでいられる唯一の方法を教えてくれたようで、光…いや、後光が刺しました(大袈裟大袈裟💦)
それくらいに、書くことに対するハードルが、思ってる以上に高い人、もしくは高いめに初期設定をしてしまってる人がたくさんいるってことなんです。

わたしは、今この投稿を見てくれてるあなたへ、一個人として伝えたい。

書くことって、自分が好きなことも悩んでることも、泣きたい原因になってることまでも、全てを吐き出させてくれてるんだよ.明確にしてくれてるんだよ。
一人遊びなようでそうじゃないこと、せっかくなのに書く言葉にできないからと、自分で「諦めて」しまうのかい?

わたしは、誰かがそんなふうにまだ見もしてない未来を諦めてしまうのは嫌だ。ごめんだ。
わたしは、誰かと一緒に挑戦してみたい。
あなたと同じに、わたしも
「こんなまとまってなくて大丈夫なんだろうか?」
不安なときもあるけどとりあえず書いてみてるだけなんだからさ。

#誰かの役に立てたこと
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#書く習慣 #書く言葉と話す言葉を共存させよう  
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