壮大な音楽のチカラに励まされ、心がぽかぽか温かかった。
DiDifoodやUber eatsのように、YELL を出前するDEMA-YELL。不思議な、素敵な時間だった…✨
以前、エル・大阪で5月に開催されたライブ、「Mothers Dream Project」も。忘れたくなかったんです。
ずっとず〜っと。何年先も覚えていたくて、何か方法はないかなぁ? 探してたらnoteがありました。
今回も、『安心できる場へようこそ!!』の場に寄せていただいて、心が浄化され、言葉では表せないほどの「ほっ」とする時間・わたしだけでは見ることのできなかった景色に出会えた瞬間がいくつもあった。
ときには壮大な音学のチカラに包まれて、泣きそうになった涙を「ぐっ」って堪えてみたり。
今回イベント開催されたところは福島区にある保育園。
コンサートやライブ。
このような言葉に、あなたが持つイメージって、どんなものですか?(*´꒳`*)
・静かに音楽を鑑賞するべき、あるいはしてなきゃいけないもの。
・小さなこども連れはなかなか行けないハードルが高い場所(騒がしくしてられない)
・「大人もこどももごちゃごちゃになって楽しめたらいいな」とは思ってるけど、実際そんなふうにはならない。
残念ながら今回のイベント DEMA-YELL は、どれも当てはまりません!
舞台は保育園。コンサート DEMA-YELL 。
ごちゃごちゃになりなさい❣️
お母さんもお父さんもリフレッシュの場だからね!
こども達も騒いでも、泣いてても、動き回っても。
何してもOKだよ! そう仰っていたのは 誰かを一人にしない活動 ZERO ACTON に参加された、保育園理事の方。
コンサートが始まって、その人は言った。
ここに参加できている人には、本当に、心から
『ありがとう』を送るね。
「でも、そうでない人にも笑顔でいられる空間や雰囲気をどうにかさて届けたい。 だから今回のDEMA-YELLイベントにわたしも参加させて貰ったのよ」
と。
場所を構えないわたし達はどこへでも活動しに行く。
誰かを決して一人にしない、『ZERO ACTION』。
一人にしない、置き去りにしないってこういうことなんだね、とわたしにとっては学びの場であり、音楽のチカラを借り、心の癒しの時間となり。
「時間がないのなら作ればいい」「場所を構えずに自分から行動すると、身動き取れない人達までもを笑顔にできる」。そんな人達のことを想い、行動できる優しさが溢れる大人達。わたしの周りにいる「なりたい理想」の象徴がすぐ、手を伸ばせばそこにある。
* * *
歌と、歌との間に蓮さんとTAEKOさんのトークがあり、TAEKOさんが仰いました。
「この子(蓮さん)は英語も勉強できなかったのに、海外に留学させることになったんですよ。
でも母としてはやっぱり不安だったから、ある秘密兵器を持たせたんです」と。
漫画でわかる、英語の本だった。📚
それだけこどものことを想い、心配し、「あなたが大好きよ」と態度でも言葉でも伝えられるTAEKOさんの思いがギュッと詰まった歌。
カバー曲だけど、なんか、込み上げてきてしまった。泣きそうになっている自分がいました。
歌詞もメロディも。涙、涙の連続。
「母があなたの母であるために あなたは傷つくかもしれない♪
母があなたの母であること あなたは少し イヤになるかもしれない♪ だけど母は幸せです」って… ぽろぽろとこぼれ落ちる感情と、浄化されていく荒んだ心。温かな水が、頬を伝う。
誰にだって心の奥に抱えてる「処理したいけどできてない問題」は腐るほどあるはずで、それを包み隠さず言葉にできる人のほうが圧倒的に少ない。
でも、だけど。そんなわたしの言葉にならない、できない思いを代弁するかのように、この歌をプレゼントして頂きました。
こどもを持つ母の歌でありながら、こどもの立場であるわたしも響く、不思議な歌詞。
わたしはまだ、借りてばかりで負債だらけ(笑)
何も返せていないけど…
いつかその負債を ゼロに近い数字にできるように、わたしがYELLを出前しようかな。
色々な人に今までお世話になったし その恩返しもできないままなんてイヤだから。
自分にできること できる可能性のあることならなんでもしてみたい。
そんなことをいつからか考えるようになりました。
こんなに素敵な活動を、もっともっと広められないかなぁ⁇ 知れば、見える世界が広がって変わる。キラキラ輝く笑顔が毎日あるようになるよって教えてくれた大人達に「ありがとう」ってここで言おう。
わたしからも“YELL”、この文章で届けられたかな?
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