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中南米旅 メキシコ編 Day25 天使の街 プエブラ日帰り旅

メキシコシティから2時間ほどバスに乗って、「天使の街」と言われるプエブラに行ってきました!!!
街並みがかわいすぎる、ご飯が美味しい、タラベラ焼きのお店巡りが楽しい素敵すぎる街で、お気に入りの場所になりました。

朝どうしても早起きできず、10:00のバスで向かったのでお昼過ぎにプエブラに到着。半日しかなかったけど、コンパクトな街なので十分楽しめました。

着いて早速お昼ご飯!
オアハカでも何度も食べたモレ、発祥はプエブラだそう。
チョコレートの甘さとご飯の組み合わせが不思議で初めて食べた時は苦手かもと思ったけど、もうどハマり。
甘い風味と一緒に煮込まれているスパイスが癖になって、甘口カレー感覚でどんどん食べれちゃいます。

お店の壁もかわいかった〜〜

歴史地区は世界遺産にも登録されているそうで、スペイン入植期のカラフルな建物が可愛い。

街中にタラベラ焼きのお店

数歩歩くと新しいタラベラ焼きのお店に出会う誘惑だらけの街で、何度も寄り道しながらお目当てのArtesanías El Parian 市場へ。

太陽の顔が印象的なメインの通りはタラベラ焼きだけでなく、刺繍の服や置物などメキシコのいろんな地域の雑貨が並んでいた。

メインの通りよりも、一本外れた通りの方がタラベラ焼きのお店が多くて好み。
タラベラ焼きの小さな博物館や工房もあり、お店ごとにデザインの雰囲気の違いを楽しめる。

絵付けして完成するまでの過程!
一つひとつ違うデザインのものが所狭しと並んでいて宝探しみたい!

タラベラ焼きの工房兼店舗のUriate Talavera。
タイミングが合わず工房見学はできなかったけど、市場で見たものより細かくて丁寧なデザインのタラベラ焼きを見られて職人技に感動。
店舗は、キッチンやダイニングなど使用用途ごとに部屋が分かれていて、各部屋タラベラ焼きでいっぱいなのが素敵だった。

革命博物館。壁に独立革命の時の銃弾の跡が残っている。
Catedral de Puebla
塔の上部にある鐘楼は8.5トンあり、天使たちが舞い降りてきてこれを吊るしたという伝説があることから、「天使の街」と呼ばれているそう
Capilla del Rosario

着いて序盤に入ったお店で一目惚れしたマグカップがあり、一通り観光して最後そのマグカップを買いにお店に戻った。
するとそのマグカップは、お皿などとのセット売りで単体では販売していないそう、、、、ずっとそのマグカップを最後に買うことを楽しみにしていたのでかなりショック。
そのあと他のお店を回っても、かわいいと思うデザインのものはセット売りのことが多くなかなか単体では見つけられなかった。諦めて帰ろうかと思った時に、単体でいろんなデザインのものを売っているお店を発見!
青一色のシンプルなものでお気に入りを見つけて、ついでにピアスまで購入しちゃいました。

博物館や工房をじっくり見学するには時間が足りなかったけど、散策して街並みやご飯を楽しんだり、タラベラ焼きのお店を巡ったりするにはちょうどいい半日の日帰り小旅行でした!!!!
メキシコシティの都会のガヤガヤ感から離れてゆっくりするのにおすすめ。

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