母と私が予想する次のジェームズ・ボンド
Hej hej! It’s nana 🌈
大学2年目が始まるまであと1週間です!
まだ大学が始まらなかったり、クラスメイトがまだルンドに戻って来ていなかったりと寂しい時があるので家族とよく電話をしています。
そんな中、母と電話するたび母が絶対に話したがる話題が次のジェームズ・ボンドについてです!
母が大好きな俳優が今のところまだ候補に残っているので、今回はそのことについて取り上げたいと思います!
母が予想する次のジェームズ・ボンド
母が狂うように推していて、「この人しかジェームズ・ボンドはありえない!」と言っている俳優がリチャード・マッデンです。
ドラマ「ボディーガード」でバッド役を演じているリチャード・マッデンにハマったらしく、それ以来かなりのファンです。
電話していても3分に一回くらいは「マッデンかっこいい…」「マッデンがジェームズ・ボンドになるって言ったの私が世界で初めてだと思う」というので、最近でははいはいと流しながらマッデン愛がジャニヲタレベルで桁違いだなと思っています。
私にリチャード・マッデンをずっと前から知っているマウントをよく取ってくるのですが、私がリチャード・マッデンを知ったのは実写版の「シンデレラ」からなので、残念ながら空振りです。
そこは都合よく「あれはダサいからマッデンじゃない」と割り切っている母です。
↑ このマウント具合は正直いつかマッデン・ファンに刺されると思います。
確かに「ボディーガード」のリチャード・マッデンはシンデレラの王子様を演じていた俳優とは思えないほど見直すくらいカッコいいので、まだ観てない方はぜひ観てみてください!
(ストーリーも最後までハラハラドキドキするので、一気見すると思います!)
そんなリチャード・マッデンですが、今のところイドリス・エルバ、ヘンリー・カヴィル、トム・ハーディ、サム・ヒューアンらがジェームズ・ボンドの候補から外れている中、\ マッデンはまだ候補に残っている /みたいで、正直私も「リチャード・マッデンの可能性はかなり大だな」と思っています。
実はこの間その夢を見て、マッデンがボンド役に抜擢されてその映画を映画館で観た母が気絶するところまでのセットだったので、これが正夢だったら怖いなと思っている私です笑。
その他のジェームズ・ボンド候補について語る!
インターネットで母がジェームズ・ボンドの最新情報を常に張っているのですが、今のところの条件は:
イギリス人
身長177cm以上
30代
だそうで、それを考えるといっぱいリチャード・マッデンのライバルが出てくる今日この頃なのです。
母がマッデン以外に好きなイギリス人の俳優がアーロン・テイラー・ジョンソンで、彼も30代で高身長なので可能性はあるかもしれないです。
クリント・イーストウッドの息子であるスコット・イーストウッドも絶対にボンドになれると言っている母ですが、「スコットアメリカ人だったわ」と我に返っていました笑。
ちなみに私がずっとカッコいいと思っている俳優のテオ・ジェームズも条件を満たしているので、まだ諦めていませんが、マッデンには負けるかもなと思っています笑。
最近母の好きなタイプが分かってきたので、ジェイミー・ドーナンを教えたのですが、そこは安定の空耳をした母でした。
「ジェイミーどうなんって私に聞いてるの?」と彼の苗字をどうなん?と空耳したのです。
↑ この空耳具合本当に奇跡だと思う…。
早速ググって、案の定ジェイミー・ドーナンはどうやらカッコいいみたいで、マッデンのライバル現れたと少し焦っていましたが、40歳なので可能性は低いと自ら開き直っていました。
そんなこんなで、今のところ母と私が予想する次のジェームズ・ボンドはリチャード・マッデンで、条件的に彼が一番可能性大だと思っています。
母曰く、マッデンがボンドになったらなったで彼のスコティッシュ・アクセントが聴き取れないから上映になったら困るなと言っていました。
↑ バリ在住なので、映画館で観るとインドネシア語字幕になってしまうのです笑。
いつの発表になるか待ち遠しいですが、一日でも早く発表して母の変なソワソワ感を止めてほしいなとも思います笑。
このブログを書いていたら「ボディーガード」が観たくなってきたので、もう一回観ようかな…。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!🇬🇧
Hej då!
✦ nana ✦