旅行記_タヒチ&イースター島(準備編)
今回突然やってきたイースター島への旅行のお話。
なかなかお誘いでもなければイースター島へは行かないと思うので、結婚10周年の記念にこの機会に乗っかって数ヶ月前に予約。
イースター島への旅行が始まりました。
いつもながら準備は前夜ギリギリになり、しかも、夜遅くまで仕事をするというのがお決まりのパターン。
しかし、年齢と共に一気に準備を済ませるという器用な技もなかなか難しくなってきていて、頭がまわらず何をどのくらい持っていくのか持っていかないのかが瞬時に決められず苦戦した。
(きっと最近、メニューなど何でも素早く決める訓練を怠っているため、判断力が低下しているからかもしれない。この訓練は続けた方が良い。)
日本は冬なので、毎日厚手のダウンを着ているから、なかなか現地の初夏のイメージができない。
ひとまず、少し気取ったワンピースを何着か、そしてホワイトパンツとデニムパンツとTシャツを何枚かずつ。
水着とラッシュガードと帽子とをスーツケースに詰め込んでやっとパッキング完了。
ヨーロッパではウエストポーチが便利だったので、ウエストポーチにパスポートとクレジットカードを詰めて何とか出発。
コートは、毎日着ているダウンだとスーツケースがいっぱいになるので、空港までは我慢して薄手のキルトコートで頑張った。
空港で日焼け止めクリームと胃薬。
両替はCFPフラン(タヒチ)20,000円分とUSドル(イースター島)40,000円分。
※ヨーロッパやアメリカではキャッシュレスで殆ど現金を使わないし、タクシー用のアプリも普及しているので、最近の旅行では現金が余ることが多かったので、少なめに持って行ったけど、タクシー用のアプリが見当たらないのと、ドル払いだと割高になるので、結構現金が必要だった(イースター島ではチリペソが必須だった)。
Wi-Fiは、前回まではポケットWiFiを持って行っていたけど、今回から教えもらってahamoとe-SIMを装備していった。
十数時間の道のりに体力が耐えられる自信がなかったので、事前にビジネスクラスに切り替えられないかとリクエストしてみたが、当然だと思うけど満席で不可だった。
飛行機は成田からタヒチへ向かってエアタヒチヌイでいざ!!!
香りの良いお花を配ってくれたので、気分よく搭乗できました。