《pattern》№64 レプ/ブレード3

札幌の小さなタティングレース教室から、あなたの元へレッスンをお届けします。タティングレースがはじめての方は基本Step1からお読みください。

こちらでは、オリジナル編み図の作り方や、ちょっとしたコツを書いています。パターンは教室でご利用いただくほか、この記事の下からダウンロードしてお使いください。印刷してお届けご希望の方は、販売サイトminne, creema をご利用ください。

パターンについて

レプはアイヌ語で'３'を表します。
初めてシャトルふたつ使う方の練習にもお使い頂けるように2種類のデザインを記載。上下にモチーフを繰り返した蔦のようなデザインは、そのままオーナメントにもおすすめです。

▷暮らしの中での楽しみ方
ハンカチやストールの縁へ縫い付けたり、専用金具を付けてブレスレットやネックレスにもお勧めです。

〔2秒でブレスレット金具〕
アジャスター/ヒキワ/シルバー
アジャスター/ヒキワ/ゴールド
ホック/シルバー
アジャスター/ワニグチ/シルバー
アジャスター/ワニグチ/ゴールド

ポイント

シャトルをふたつ使います。1色で作るときは始まりに糸始末が出ないように、繋げて糸を巻くことをお勧めしています。

movie　２つのシャトルに繋げて糸を巻く

長さのあるブレードを作るときは、シャトルに巻いた糸が足りなくなることがあります。リング、またはチェインの終わりに糸を足します。

『『糸を足す』〜タティングレース〜』

針で糸いらない端の始末がいらない、きれいに見せる方法の参考はこちらから

作ってみましょう

基本の形

準備
シャトルふたつに繋げて糸を巻きます。

結びましょう
（シャトル1）リング
（シャトル1）リバースしてチェイン
（シャトル1）リバースしてリング

（シャトル２）リバースしてリング
（シャトル２）リバースしてチェイン
（シャトル２）リバースしてリング

リバースしてくりかえす

チェインの上にリングを作る場合
準備
シャトルふたつに繋げて糸を巻きます。

結びましょう
（シャトル1）リング
（シャトル1）リバースしてチェイン
（シャトル２）そのままリング
（シャトル1）そのままチェイン
（シャトル1）リバースしてリング

（シャトル２）リバースしてリング
（シャトル２）リバースしてチェイン
（シャトル１）そのままリング
（シャトル２）そのままチェイン
（シャトル２）リバースしてリング
（シャトル1）リバースしてリング

リバースしてくりかえす

タティングレースがはじめての方へ

こちらからお読みください。

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▷Step1 (リボン)基本のステッチ/リング・チェイン・ピコ・リバース
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ナナイロタティングとは

札幌にある小さなタティングレース教室です。「わからない、難しい」タティングを「楽しい！」にするお手伝いをしています。難しい技法は簡単にアレンジしています。

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《pattern №64》ブレード3/レプ

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