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簡単!素敵!ビーズコードのアクセサリー

この記事は、札幌の小さなタティングレース教室からお届けしています。
タティングレースとは、シャトルという糸巻きを使ってつくるレース編みです。

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ビーズを使ったタティングレースは難しい?

タティングレースにビースを入れる方法はいくつかありますが、今回ご紹介するコードはとても簡単!基本をマスターしたら挑戦してみてくださいね。

ビースタティングは《タティングパターンniru》で練習することができます。合わせてごらんください。


ビースをレース糸に通すとき

たくさんのビースを糸に通すのはちょっと大変ですね。教室の生徒さんは、それぞれに工夫されています。ビース通しやテグスなどを利用して通したり、糸の端をマニキュアやボンドで固めたりしています。
(参考ブログ)https://ameblo.jp/7iro-nana/entry-12590307790.html


ビースコードの作り方

使用したのはこちら
◎糸/リズベス40番手 No.665 Oecan Teal DK
◎ビーズ/MIYUKI Beads&Craft トライアングルビーズ TR1165 H2703 3mm

完成サイズ
ネックレス/長さ約45cm(+アジャスター5cm)
イヤリング/長さ約4cm

 1.ビーズを100個程度、糸玉糸へ通しておきます。(仕上がり約45cmで90個使用)

 2.シャトルに「作りたい長さ+30cm」を巻きます。※シャトルの中にビースは入れません。

 3.結び初めは12目のリングです。全てのピコにビーズをひとつ落とします。
ピコ(ビーズ).5目.ピコ(ビーズ).5目の繰り返しで、最後はピコ(ビーズ).リング(12目)で終わります。


記号表記
R:12 C:p5(繰り返し)p R:12

仕上げ

作り始めのリングに金具をマルカンでつけます。出来上がりは、まっすぐに直さずにくるくる巻いている方が、ビーズの向きに動きが出て素敵だと思います。


みなさまの作品お写真お待ちしています

InstagramやTwitterにアップする際は「#ナナイロタティング または @nanairo_tatting」をつけて投稿くださいね♪



タティングレースがはじめての方

こちらからお読みください。

《関連商品》
Lesson1 (リボン)基本のステッチ/リング・チェイン・ピコ・リバース
Lesson2(ラウンド) ピコ繋ぎ
Lesson3(スクエア)ひねりのあるつなぎ方
Lesson4(ジョセフィンノット、トリプルリング)


ナナイロタティングとは

札幌にある小さなタティングレース教室です。はじめての方も楽しめるパターンを心がけています。デザインはすべてオリジナルで、中世ヨーロッパ貴族に愛されたタティングレースに、北海道札幌の自然のイメージを表現しています。


▷Movie 針を使った糸端の始末

針を使った糸始末の方法はこちらの動画を参考にしてください。

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