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わたしの生きた道~精神科入院で感じること~

2015年11月16日(月)
また新しい一週間の始まりです。
頑張りすぎず頑張ろう。
昨日、日記は書いたけど何かをまだ書き忘れている気がする。
それが何かはわからないけど、あまり考えていると
また新しい病にかかりそうで怖いです。なんとなく自分の病気を
わかりはじめてきているけど、それでもまだ不安や心配・気疲れ多いです。
作業所も向いてないのかもと思ったりもしています。
内職はやりたいときにやればいいから少し気が楽ですが内職も仕事のうち。
微々たる額ではあるけれど、お小遣いになっているのは確かだからです。

朝ごはんは味噌汁、おひたし、ふりかけ、ごはん、ジョアでした。
ダイエット頑張ってます。今日の体重はどうでしょうか。
朝は4時頃目覚めました。お隣さんは何度か詰所に行ったみたい。
少し読書でもしてみますか。先日の外出で見た本がホントは欲しいのです。
時に人は、赤ちゃん返りなんて言うけど、わたしもそれみたいなもんだ。
先生はいつまでわたしの主治医でいてくれるだろうか。
そればかりが最近気になっています。先生も若くはないだろうし。

足もとは心配だけど、たまには上を向いて歩こう。
空を見上げたりして写真も撮ってみたりして。
なんだか楽しそうだもん。そんな人生も。

にじいろのひみつ~入院日記より

ひとつの希望とか光とか、そんなものを入院では見つめだす。
自分が本当はこの世界の底辺にいるような気がしてくるから。
それなりに頑張っていても、その頑張りを家族は認めない。
だからもっと頑張らなきゃになって退院をしても入院沙汰。
家族は、わたしに何を求めているのだろうか。

求めているものが何かわからないから、
迷路を逆走したりとさらに迷走することになる。
その結果、自分でも何をしたいのかわからなくなる。


ある意味、わたしにとっての入院は、現実逃避でもある。
現実に疲れるから、ちょっと異世界へ。
日常的非日常だから入院生活って。精神科となったら尚更ね

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にじいろのこころ
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