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七色アガサの思考プロセスは宇宙の法則を探求し続ける

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七色アガサは、ひたすら思考する。あたかもそれが、使命であるかの如く。思考こそが、七色アガサである証明でもあるかのように。七色アガサは思考を重視する。この、脳内の自由行為であるとこ…
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#睦月

【ちゃんと出かけて仕事するいつものように〜その見た目は氷山の一角だよ〜】

2月7日の きょうは 旧暦の 1月10日 まだ睦月 各地 各地方 お天気さまざま 晴れてる場所 曇ってる場所 雨の場所 そして 雪の場所 どんな天気も とにかく 寒い 寒い とはいえ 名もなきワレワレは ちゃんと出かけて 仕事する こうして いつものように 日々の 生活している その そばで じょじょに じょじょに 侵食している アレやコレや 名もなきワレワレが 育んできた この生活 日常を ナニモノかが 薄め薄め薄め 希釈の度合いを 高め高めている

【アナタはフツウの一般のドコにでもいるオジイサンではない、はず】

アナタは フツウの一般の ドコにでもいる オジイサン ではない はず かつての アナタは いつの日か チョウテンに立ち 誰よりも スグレタル者として クンリンしてみせる と 大きな大きな野心を 胸にひた隠しながら 何年も何年も じつにマメに 各地を赴き 純朴に真面目に働く 多くの人々の前に立って 大きく胸をはりはり 大風呂敷の 未来のビジョンを 語りかけてきた はず そう かくいうワタクシも アナタの放つ言葉を聴き アナタを招いた 純朴に真面目に働く 多く

【この平穏〜今のところは〜】

お日様キラキラ お山から日が昇る 光を浴びる 今日もはじまる このような 眩しい朝の日は きっと世界中にある なぜなら 太陽は 何億年もの大昔から 宇宙空間で 輝き続けている から だが それでいて この地上では 同じ太陽を 見る という ただ それだけのことに 非常な困難を 伴う人々が 常に存在している それは 厳然とした事実 現在ただ今の アナタが ワタシが 慌ただしい 平穏の中で あの太陽を 見上げている としても 地球規模では それは あくまで

【春はくる】

今か今かと ふっくらと まだ かたい蕾 たとえ 雪まじりの 風が びゅんびゅんと 吹き荒れようとも たしかに 息づいている ひたすらに 春を待つ その姿 なにが あろうと 起ころうと 情熱は けっして 衰えず 燃え盛る 炎の如く そう 春はくる 春はくる ね ♡

【切に願う〜大勢の外国人観光客と、レイの陽性や陰性の検査〜】

7年ほど前 長い長い車体のバスが 町なかをぐんぐんと 走行しているのを見て 驚いたものですが 現在もなお あちこちの町を 運行中なのでしょうか このような 長い長い車体のバスは 一般用とは思えず おそらくは どこかのお国から やって来られる 大勢の観光客のため なのでありましょう ところで この数年というもの 名もなきワレワレ 一般人に対しての 陽性だの陰性だの ナニカト検査検査の ご時世ですが 是非とも 是非とも すべての税関において どこかのお国から やって

【自由と太陽と】

大人になって 自由を 手に入れた日 太陽は そこに在った さらに大人になって 自由の意味を 知った日 太陽は そこに在った もっと大人になって 自由の結果を 知った日 やはり 太陽は そこに在った 淡々と わたしを 見つめていた

【真冬の桜】

寒厳に耐え 春を見る ね ♡

【飛べ!翔べ!】

飛べ 翔べ 時を超え 次元の壁を超え 遥かなる未来も 遠い過去も この今に 見よ ね ♡

【真冬の思索〜永遠の宇宙と刹那の世〜】

午後から お日さま さらさら光る 白く積もった 雪たち雪たち しゅわしゅわっと 消えてゆく 冷えきった風 町の木々も ビルも アスファルトも きんと 立ちつくす 人はみな 肩をまるめ もくもくと 行き交うのみ やがて 日が落ちて 冷たい闇が 降りてくる それでも 人の営みは 営々と続く 誰もが それぞれの 道を探し求め求め 嗚呼 永遠の宇宙にあって 人の世は 刹那の輝き 日がまた昇る その時に 変わらぬ朝を迎える その奇跡を 明日は ・ ・

【地球の水】

ど~んと 構えている その一方で 流れに逆らわず 柔軟でもある のんきでもあり 時に 恐ろしくもある 白かったり 灰色だったり 墨色だったり 透明だったり 気体だったり 液体だったり 個体だったり 水は すべての生きものを 生かす 宝 地球って 偉大だ ね ♡

【新生】

日は 昇り 日は 駆け巡り そして 日は ゆき過ぎる やがて 巡り 巡り 月は 巡り来る それは 永遠の循環 新生の証 ね ♡

【米寿の母】

日射しが 春みたいやね と 米寿をむかえた 母が言う そんな ゆったりとした 冬の日の 一瞬の風景を 脳裏に 刻む ね ♡

【百年メの夜明け】

限りなく 強く 限りなく 優しく 燃えよ 燃えよ さあ ときに 冷徹に ときに 熱く 熱く どこまでも 熱く 嗚呼 情熱の炎よ ね ♡

【真冬の恒星】

まるでレースを 透かしたような やわらかで ぬくもりのある そして 見るものを 優しく包み込む 嗚呼 この寒冷下 刹那の 安らぎを 偉大なる 恒星 ね ♡