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ずっと遠くで発生した嵐 巨大な渦はゆっくりと移動する 余波はまだここにはないが その進行は止まらない 今ここはいつもの日常で 朝、昼、夜と時は過ぎる 目の前には平常通りの生活 町の機能はスムーズで 通勤ラッシュもあれば カフェで憩う事もできる 蛇口をひねれば水が出 熱いシャワーもトイレもあり TVもPCも電話も使え ゴミ収集もある こんな当たり前の生活は 本当に当たり前の生活か 遠くの嵐の到来が示すもの それを今この時に思考する 我々に必要なことは何か 我々に必要
ムンムンムンムン 熱い風 熱い風 ジリジリジリジリ 熱い道 熱い道 ジワジワジワジワ 熱い汗 熱い汗 夏の大気はホッカホカ 朝も昼も夕方も夜も 呼吸するのもフウフウフウ だからだから ちゃんと呼吸しよう 身体のために脳のために 空気吸おう 酸素吸おう 毛細血管の隅々まで 血液、栄養分、酸素を ちゃんと送り届けよう 胸を張って息をしよう 身体のメンテナンスしよう 自己免疫を信じよう ルンルンルンルン♫ 身体は神聖な私たちの器
ダイナミックな 晴れ晴れ晴れ 今日も熱い風 我らの地球 気候変動が叫ばれる 今年は特に暑い暑い 繰り返すニュース報道 果たして、この気候変動 ホントにCo2が原因か？ ダイナミックに思考しよう 我らの地球 太陽系の第３惑星 太陽 水星 金星 地球（月） 火星 木星 土星 天王星 海王星 太陽系の惑星たち 何億年も繋がり合っている 互いに連携している 完璧な調和！ 完璧なバランス！ なんてダイナミック！ そう 孤立完結は有り得ないこと さあ ダイナミック
晴れても 曇っても 熱い大気は 変わらない 毎日毎日 30℃超え 昼間の屋外 アツアツアッツ 日傘をさして 歩く日々 水分補給 なーんて 言われなくても 喉乾く日々 エアコンなくては とても耐えられない まさかの夜間も 熱い風漂う日々 これはホントに 温暖化か否か 新たな視点 柔らかな思考 宇宙時代の 宇宙の視点 銀河系内の 太陽系の位置 もしかして 太陽系すべてが 熱い宇宙域に あるのかもしれぬ 宇宙は揺らぐ 宇宙空間はきっと ゆらゆら揺れてい
蝉のおしゃべり 聞きながら ひたすら歩く 長い上り坂 照りつける 午前の太陽は 夏雲の白を 際立たせ 熱い大気を 沸騰させる 嗚呼 素晴らしきかな 日本の空大地 我の心を 騒がせる 忘れまじ 有難き今 感謝を込めて
夏のおとずれ 熱い風 晴れたお空に 蝉が鳴く たまの豪雨は 轟く雷鳴 蒸し蒸し蒸し蒸し 重い風 天気予報は 当たらずじまい 晴雨兼用傘 常持参 開放的な季節 それが夏 海水浴 花火 祭りに かき氷 西瓜割り ぶどう狩り 山登り 人と人との ふれあい 信じ合い 人の心は 結び合い わたしたちは 素敵な人類 素晴らしい日本人 ゆめゆめ 忘るるなかれ ・
どんな作品にも込められる ある種のメッセージ 小さな子供にも及ぶもの あらゆる大人にも及ぶもの それは巧みに隠されている ただただ楽しむことで及ぶもの ただただ喜ぶことで及ぶもの 知らず知らず思考に浸透する 知らず知らず感動に浸透する 巨大資本がモノを言う世界 その片鱗はどこにでも在る だが そこにも光るものもある そう、たしかに
小さな小さな種と種 土と水と光を受け取って チョコンと小さく芽吹きます 発芽は小さなエネルギー 土と水と光を吸い込んで 伸び伸び大きく成長します そう それはとてつもないパワー それは無限のエネルギー
寄り集まり 交換し合い 混ざり合い 反応し合う 反応は火花 精神の化学変化 化学変化は連鎖し 融合し合う 融合はエネルギー、全ての源 今ここから、未来へ
季節の実りの大自然 南から北、西から東 世界の気候は縦横無尽 変化変転、自由自在 素晴らしき恵みをもたらす 嗚呼 有り難や、有り難や これは一重に有り得ないこと これは一重に奇跡的なこと 素晴らしきかな 水の惑星、地球 🌏
風力発電の未来 耐用年数は約20年 メンテナンスの技術者不足 ソーラーパネルの未来 耐用年数は約25〜30年 5年以内に3割以上の故障発生 エコと呼ばれる電力システム 耐用年数後のことは語られぬ 次々と計画通りに進む事業 巨大資本と巨大利権の渦 大自然を飲み込んでゆく 現在から20年後の未来に エコはエコと呼ばれてるか否か 次世代エネルギーは未知の分野 未知のエネルギーは如何に
ピカーン！と日が昇り 蝉たちが一斉に歌いはじめる 新しい1日のはじまり 新しい陽のはじまり 新しい風のはじまり 繰り返し繰り返し 時は過去から流れ来たり 遠く未来へと流れ去る 途切れることのない時 はるか過去から流れ流れ 地球の歴史をつくる 我々の時は西暦に過ぎず わずか数千年を辿るのみ その文明は最高か否か 全ては西暦のスケールにあり わずか数千年を辿るのみ 地球の歴史ページは46億年 膨大なる歴史は未開封に在る 古代の歴史ページの秘話秘密 地球の歴史46億年を
梅雨の去らぬ日の暮れは もったりとした赤い風が吹く 屋内屋外、ともに熱されて 体力思考力、ともに熱されて いつの間にやらフラフラに 冷房必要、無ければ辛い 電力供給、有るけど高騰 社会の全貌、変貌しつつ 豊か感覚、どんどん減少 21世紀のこの国この社会 美しき豊かな国は遠き彼方
アツアツ、アツっと熱い風 ジリジリ、ジリっと熱く照る 暑いという字は生ぬるい 熱いという字こそふさわしい 夏の祭りや海の日や まるで普段の夏なのか 見た目は平常通りに進む日々 ところが一方では 水の被害、濁流被害多発する 梅雨明け前の熱い夏 久々に友と語り合い テレビは見ないと告げたらば 情報偏るからと注意され TV、新聞信頼する友の心 それをこそ、密かに嘆いては 反論の無駄なることを知る 嗚呼 今日も一歩 明日も一歩 黙々と心を鍛えるのだ ・
