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公務員を辞めてフリーランスになった理由

在宅ワーク&旅好き主婦リーランス@ナナイロです✨️

サムネは「📍屋久島(白谷雲水峡)」何度も訪れたくなる最高の自然美に感動。

今回は「私がなぜフリーランスになったのか」をお話します。

私は、転勤族の夫との結婚を機に、公務員(市役所職員)を辞めました。辞めるときはたくさんのお花をいただき、人に恵まれた環境にいたんだな~と実感。

「新しい土地でまた仕事を探さなきゃ…」 「せっかく慣れた仕事も、また辞めることになる…」

そんな悩みを抱えながらも、私なりにキャリアを続ける方法を模索することにしたのです。


公務員からWEBライターへの転身

公務員の仕事は安定していて、福利厚生も手厚い。 それでも結婚を機に辞めたのは、転勤生活に対応しやすい働き方をしたかったから

とはいえ、転勤するたびに「また辞めるかもしれない」という不安がつきまとう。 だったら、場所を選ばずにできる仕事をしよう!と思ったんです。

自分の強みは何だろう? 何かスキルはあるかな?

そんなことを考えていたとき、ふと気づいたのが「書くことが好き」だということ。 日記をつけるのが習慣だった私にとって、文章を書くことは自然なことだったのです。

そこで、フリーランスのWebライターに挑戦することにしました。


Webライターとしての挑戦と学び

最初は不安もありました。 「本当に仕事がもらえるのかな?」「文章だけで収入を得られるのかな?」

でも、実際にやってみると意外と楽しくて。 クライアントさんからのフィードバックが励みになり、少しずつ仕事を増やしていきました。

場所にとらわれず、自分のペースで働ける。 フリーランスのWEBライターという仕事は、転勤妻の私にぴったりでした。

とはいえ、楽しいばかりではなかったんです。 最初の頃は本当に単価が低くて、時給換算すると10円なんてことも。 3000文字書いて500円の仕事もありました。 半年続けてもなかなか単価が上がらず、モチベーションが下がってしまうことも。

そこで、「自分のブログを書いてみよう!」と挑戦しました。 でも、思うように続かず、6記事書いて挫折。

そんなときに出会ったのが、時給制のリモートワーク。 この話は、また今度書こうと思います。


転勤妻としてのキャリアの考え方

転勤妻だからこそ、柔軟に働くことが大切。 その中で「自分のやりたいこと」「できること」を見つけることが、長く働き続けるコツなのかもしれません。

リモートワークやフリーランスなど、多様な働き方が広がる今。 転勤妻でもキャリアを諦めずに、自分なりの働き方を見つけることができるんじゃないかなと思います。


おわりに

フリーランスとして働くことは簡単ではないけれど、自分らしく働く選択肢のひとつとして、とても魅力的です。

場所や時間に縛られず、自分のスキルを活かしながら収入を得る。そんな働き方を目指している人にとって、私の経験が少しでも参考になれば嬉しいです。

これからも、新しい在宅ワークの可能性を探しながら、家族と豊かに生きれるように奮闘し続けます🔥

タビの紹介

屋久島(白谷雲水峡)

何度でも行きたい。そう思わせてくれる場所。それが屋久島。


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