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在宅ワーク=クリエイターじゃなくてもできる説。でも…?
在宅ワーク&旅好き主婦リーランス@ナナイロです✨️
サムネ画像は「📍対馬(白嶽)」絶景すぎて言葉にならない。高所恐怖症で震えた。
さて。
今回は私の挫折秘話パート2「在宅ワークの可能性」についてお話したいと思います。
在宅ワークを初めて9ヶ月経った1月。ついにダウン。体に蕁麻疹で強制終了。
3ヶ月間、休息した。
何もせず、ただ休んだ。
そして、4月——。
心機一転、新しく 2つの仕事 を始めた。
✅ 時給制の業務委託(ライター)
✅ 時給制の業務委託(経理事務)
これまで「在宅ワーク=クリエイター」だと思い込んでいた私にとって、 経理事務の仕事があると知ったのは衝撃だった。
「え、デザインやライティングができなくても、在宅ワークできるじゃん!」
そう思った。
でも、 やってみて気づいた。
「私には向いていない。」
経理事務の仕事は、基本的に マニュアル通り。
✔ 毎月、同じ作業を繰り返す
✔ 指示通りに進めればOK
✔ 変化がほとんどない
最初は「在宅でできるなら、まぁいっか」と思っていたけど、 次第に違和感を感じるようになった。
成長している実感がない。
スキルが身についている気がしない。
何より、 このまま続けても未来が見えない。
同じ作業をずっと繰り返すのが、こんなにも苦痛だったとは——。
これが、 「私はルーティンワークが苦手な人間なんだ」 と気づいた瞬間だった。
「成長なんて求めてなかったはずの私が——。」
思い返せば、公務員時代の私は 成長意欲ゼロの人間だった。
✔ 仕事よりプライベート重視
✔ なるべく楽して生きたい
✔ 残業もしたくないし、有給もフル活用
「このまま定年までいければラッキー!」なんて思っていた。
でも、 フリーランスになってからは違う。
✔ もっと成長したい
✔ 知識をつけて、スキルを磨きたい
✔ 自分の市場価値を上げたい
そんな風に思うようになった。
だって、 勉強して成長しないと、世間では通用しない。
「成長=生き残るための手段」だったから。
「在宅ワークって、可能性が無限大。」
時給制の仕事を経験してわかったこと——。
それは、 在宅ワークはクリエイターじゃなくてもできるけど、選び方を間違えると苦痛になる ということ。
在宅で働く=自由だけど、
自由=楽しいとは限らない。
私にとって 「成長できること」 が、仕事のやりがいにつながるんだと改めて実感した。
だからこそ、 自分に合った働き方を模索し続ける。
一緒に頑張りましょう♫
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