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PCのトラブル発生…(起動不調)

なんちゃってAIクリエイターTetsuです。


パソコンが起動しない!

年が明けたばかりのある日、私のデスクトップパソコン(WIN 10)が突然起動しなくなるというトラブルに見舞われました。

電源を3~4回入れ直すと何とか起動するものの、この状況が続くのは明らかに危険ですよね。

幸い起動後は問題なく使えており、サブのノートパソコン(WIN 11)もあるとはいえ、いつの日か完全に起動しなくなるという不安が残ります。

ということで、まずはデータのバックアップ状況を確認しました。

もともとWindows 10の自動バックアップ機能を使って、指定フォルダを外付けHDに毎日保存する設定にしていました。

ですが、今回確認したところ、大事なデータの一部を指定し忘れていたことが判明。気づくことができて本当に良かったです。

この作業を終えたことで最悪の事態には対処できましたが、次に進むべきステップについて少々手間取っています。


不調への対応策を模索

まず、不調の原因を突き止めるためにAI検索サービス「Genspark」を利用して調べた結果、以下の作業を試してみることにしました。

  • 電源ケーブルの確認:抜き差しを繰り返し、接続がしっかりしていることを確認しました。

  • 本体外側の清掃:ケース外部や電源付近に溜まったほこりを取り除きました。

これらの対応で改善は見られなかったものの、少なくとも電源自体が機能していることは確認できました。

しかし、ここから先の分解や内部パーツの交換などについては、自分の技量では手に負えないため、プロに修理を依頼することになると思います。


もう一つの課題:Windows 11へのアップグレード

今回の起動トラブルとは別に、以前から抱えている問題があります。

それは、Windows 10のサポート終了に伴うWindows 11へのアップグレード問題です。

しかし、これにはまだ手を付けられていません。「得意の」先送りグセを発揮しています(苦笑)

アップグレードを先送りにしている理由は次のとおりです。

  1. 不具合発生のリスク:アップグレード後のトラブルに関する情報を耳にするたびに、「もう少し様子を見よう」と思ってしまう。

  2. ソフトウェアの互換性:現在使用している一部のソフトがWindows 11未対応であるため、ずるずると先延ばししてしまう。

  3. アクティベーション解除の手間:DAWソフトなどの一部でアップグレードの前に作業が必要なようで、ちゃんと調べてから実行しようと先延ばし。

これらの理由から、「期限ギリギリで対応すればいいや」という気持ちでいました。しかし、今回の電源トラブルをきっかけに、環境全体を見直す必要性を感じ始めています。どうせ対応するなら、この機会に一気に片付けてしまおうという思いが(少し)湧いてきました。


まとめ

それにしても、30年以上もパソコンを使っているのに全然進歩していない、いや、むしろ退化しているような気がしてチョッとへこみ気味の私です。

今回の件に限らず、これからは何事もできるだけ先延ばしせずに対処していく努力をしていきたいと思います。

それではまた!

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