見出し画像

DALL-E3で作った画像で遊ぶ

なんちゃってAIクリエイターのTetsuです。

「DALL-E3で作った画像で遊ぶ」とか言っておきながら、見出し画像はMidjourneyで作りました(笑)。

まあ、それはさておき
ChatGPTで画像を生成する際にはDALL-E3が作動していますが、他の画像生成AIに比べると、正直言って見劣りしてしまうのではないでしょうか?

ところが最近、私が習っているAIスクールでちょっと面白い使い方がシェアされたため、さっそく試してみました。

以下はChatGPT(DALL-E3)と私のやりとりです。(実際は英文です)

わたし:テントウムシが花びらにとまっている画像をよろしく
ChatGPT(DALL-E3): ↓

(ふむふむ)

わたし:ズームアウトして
ChatGPT(DALL-E3): ↓

(あまり引いていないな・・・)

わたし:ズームアウトして
ChatGPT(DALL-E3): ↓

(向き変えた(笑))

わたし:もっとズームアウトして
ChatGPT(DALL-E3): ↓

(だいぶ引いてきた)

わたし:もっともっと
ChatGPT(DALL-E3): ↓

(本当はテントウムシも引いてほしいのだが・・・)

わたし:もっと行け~
ChatGPT(DALL-E3): ↓

(地平線が丸みを帯びてきた)

わたし:ズームアウトして
ChatGPT(DALL-E3): ↓

(おお~)

わたし:ズームアウトして
ChatGPT(DALL-E3): ↓

(宇宙船いらなくね?)

わたし:もう一声!
ChatGPT(DALL-E3): ↓

(そろそろやめるか・・・)

わたし:ラスト!
ChatGPT(DALL-E3): ↓

(終了~~)

こういうことは、今のところMidjourneyではできませんね。まあ、AIの進化は恐ろしく速いので、そのうちできるようになるかもしれませんが。

それで、これの何が面白いかというと・・・

動画編集ソフトで画像を逆の順番に並べると、とてつもなく引いたところから極小のものまでズームインしていく、という動画が作れたりします。ただそれだけのことですが(笑)

もちろんお分かりだと思いますが、画像を作るときにはズームインはできません。宇宙の画像からズームインを始めて、最終的に何に行き当たるかということがDALL-E3には分からない(というか決められない?)からです。

いや、もしかしたらプロンプトで指定できるかもしれませんが私にはよく分かりませんし、今のところそこまで追求しようとも思いません。怠け者なので・・・

それではまた!

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