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SunoAIで最近作った曲 & ド素人の私の作詞について

なんちゃってAIクリエイター Tetsu です。

久しぶりに曲をアップしてみます。
短めなのでよかったら聴いてくださいませ。


1.曲名: 「三段トレイと私」


記事のヘッダー画像にもなっている「三段トレイ」ですが、恥ずかしながら私は三段トレイのことも、それが「アフタヌーンティ」というイギリス文化の概念?にもとづきスイーツを乗っけてくる道具だということも、長年生きてきて1ミリも知りませんでした。

まあそれはさておき、年末に知人女性(アラサー女子)と会話をしていた際に「今日友達に誘われてアフタヌーンティに行ってきたけど、スイーツが得意ではない」「三段トレイに食べきれない量が乗っていた」「甘いものよりしょっぱいものが欲しくなった」「今日はスイーツしか食べていない」などと言っていました。

私は興味深くその話を聞きながら「歌詞のネタになるかも」と思ってしまいました。そんな一曲です🎤


2.SunoAIと出会い、やむを得ず作詞に取り組む

昔はDTMで作成した伴奏にのせて、自分でギターを弾きたいというのが目的だったのでインスト曲が多く、まれにボカロに歌わせる歌詞を作るとしても、取ってつけたようなもので、当然ながら「曲が先」で「詞が後」でした。

ところがです、SunoAIで曲作りするには「詞が先」一択です。なんせ歌詞を入力し、曲のジャンル・タイプなどを指定しないと曲を生成してくれませんから。

SunoAIの魅力は、やはりボーカルが素晴らしいところだと私は強く思っているので、インスト曲ではなく歌モノを作りたいわけです。

どんなにしょーもない歌詞でもAIで作った歌詞でも、すばらしい曲を作ってくれるし文句も言わず真面目に歌ってくれます😆

私だけではないと思いますが、最初は練習として同じワードを繰り返す歌だったり、内輪ネタのお笑いソングを作ったりするのではないでしょうか。

3.ド素人が考える作詞について

ということで、ご多分に漏れず私も SunoAIでしょーもないコミックソングをたくさん作ってきました😅
     

これ以外にも内輪ネタ&しょーもなさすぎて、発表するには不適切な曲も多く、YOUTUBEに限定公開して家族や友人に笑ってもらうのが関の山でした。

内輪ネタソング(自虐的ソング含む)は作りやすいんです。
なぜなら恥ずかしくないからです。

いきなりシリアスな歌詞を家族や友人に聴かせる方が正直赤面してしまうと思います。

それにSunoAIのいい感じの曲としょーもない歌詞のギャップがまた面白かったりするわけです。

とは言っても内輪ネタもそろそろ尽きてきましたので、少しずつ標準的(?)な歌詞も作ろうと思っています。

それでですね、作詞する際の私なりの考え方ですが、何も基準がないと作れないので、下記のような薄っすらとした要素を思い浮かべて作ろうかなと。

もちろん他にも様々な要素があると思いますが、とりあえずここを起点にして取り組みたいと思っています。

あくまで要素の一例です

この図で言えば、今までは④ばかり作ってきたわけですが、今回の「三段トレイと私」は少し③に寄せたつもりです。

「誰もが同じわけではないんだ」という主張を盛り込んだ、少しだけ社会性を持つ曲…そう思っているのは私だけでしょうか❓😅

今後は④以外の曲も作り発表していきたいと思う今日この頃です。

それではまた!

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