【MIN】開幕してから2週間
こんばんは、アレフトです。ついにMLBが開幕し、2週間が経ちましたが贔屓球団の調子はいかかですか?今回は2週間の試合の結果とチーム状況を報告したいと思います。あとその前に野手開幕ロースターの予想で、残りの1枠の答え合わせをしていなかったのでここで発表したいと思います。ブレント・ルッカーとカイル・ガーリックの争いの結果、ガーリックが開幕ロースター入りを果たしました。
開幕から2週間の結果
GAME 1 対MIL 5-6
GAME 2 2-0 ☆
GAME 3 8-2 ☆
GAME 4 対DET 15-6 ☆
GAME 5 3-4
GAME 6 3-2 ☆
GAME 7 対SEA 10-2 ☆
GAME 8 3-4
GAME 9 6-8
GAME 10 対BOS 2-4
GAME 11 2-3 (ダブルヘッダー / 7イニング制)
GAME 12 1-7 (ダブルヘッダー / 7イニング制)
GAME 13 4-3 ☆ *・・・☆は勝利
13戦 6勝7敗
開幕戦でドナルドソンが一打席目に左中間へ打球を放ち、二塁に向かう際に右のハムストリングを痛めIL行き(現在は復帰)、ドナルドソンの代わりに上がってきたルッカーもすぐに頸部の張りでILへ、12日には本拠地があるミネソタ州で起きた黒人男性が警察官に射殺された事件を受けレッドソックス戦が延期に、シモンズがコロナ感染でIL行き、サノー、ポランコ、ケプラー、ガーバーの打撃調子が上がらず、抑えのコロメが炎上、バクストン、クルーズ、べリオス、ピネダ、が絶好調、と様々なことが開幕してから4カードの間でありました。チームは、なかなか波に乗れず13試合で1つの借金という結果となりました。
中地区順位表
2021/4/17 00:00時 現在
ヒートアップゲーム(仮)
各ゲームの詳細を書くのはちょっと厳しいので、1~3試合ほど取り上げたのをこのヒートアップゲーム(仮)に書いていきたいと思います。このヒートアップゲームとは試合結果が書かれている期間内で個人的(自分の独断と偏見で選びました)に盛り上がった試合を取り上げていくコーナーです。今回は2つの試合を取り上げました。
GAME 2 2-0
ツインズの先発はべリオス、ブルワーズの先発はCorbin Burnes / コービン・バーンズの対決となりました。べリオスは6回、被安打0、無失点、12奪三振、バーンズは6回1/3、被安打1、1失点、11奪三振。両投手とも6回が終わった時点で被安打0、出塁を許したのは死球の1つだけ、と白熱した投手戦になりました。そんな中、均衡を破ったのがバクストンです。カウント1-1からのアウトコースのカットボールをとらえ、センターやや右へ放り込み、このホームランがチーム初安打&決勝点になりました。
べリオス&バーンズの23個の奪三振集 ↓
バクストンの決勝ホームラン ↓
GAME 6 3-2
先発のマエケンは開幕戦同様、本調子とは言えない投球内容でした。特に変化球が高めや真ん中に入ってくるのが多いかなと感じました。試合はスコア1-2の状況で6回表にガーリックのヒット、クルーズの内野安打でチャンスを作り、ポランコが左中間を破る打球を放つとクルーズは1塁から激走。そして逆転のホームを踏み、3-2となりました。その6回の裏にノーアウト1塁からカブレラにレフトにライナーの打球を打たれ、ケイブが飛び込むも捕球できず後ろにそらしますが、すぐにボールを内野に返球、その返球が少し逸れましたが、中継のシモンズが受け取ると、ホームへストライク送球し1塁走者をアウトにしました。その後1アウト満塁となりスコープがライトに飛球を放ちますが、捕球したガーリックがタッチアップしようとしたカブレラを刺し、このイニングを無失点に終わらすことができました。この2つのビッグプレーでチームは勝利、マエケンに勝ちをつけることができました。
クルーズの内野安打 ↓
シモンズ&ガーリックの好守 ↓
最後に
18日と19日に行われる予定だったエンゼルス戦がツインズの選手からコロナ陽性者が複数出た影響で延期になりました。今後どうなるか分かりませんが、チーム内で感染が拡大していないことと、重症の選手がでないことを願うばかりです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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