韓国整形NANA美容外科‐鼻整形
①NANA美容外科‐鼻整形手術情報
手術時間：2時間～3時間
麻酔：睡眠麻酔(LMA麻酔)
入院：なし
抜糸：術後7日目
日常生活：すぐ可能(腫れや痣があります)
来院治療
術後2日目：メロセル除去
術後7日目：抜糸、ギブス除去
②鼻整形が必要な場合
③タイプ別鼻整形
✓小鼻が大きい場合
✓魔女にような鷲鼻がある場合
✓鼻が低い、長いなどの場合
✓鼻先が丸い団子鼻の場合
のように様々なタイプの鼻の形を
一人一人の顔のバランスを見て
手術方法を決めることとなります。
★鷲鼻矯正
鼻筋の中間部位がこぶのように突き出し、強い印象を矯正する手術です。
鼻骨と鼻中隔軟骨の過剰な成長で鼻筋の一部が突き出て、
眉間が低く見えて鼻先が垂れている鼻を言います。
鼻の中間部位が凸に突出したわし鼻は強い印象を与える場合があります。
★骨幅寄せ
鼻筋が太く横に広いと、どっしりと重たい印象の鼻になってしまう
事があります。そんな場合は、鼻筋の余分な骨を削って寄せる
『骨切幅寄せ』手術ですっきりとした美しいノーズラインを
半永久的に手に入れることができます。
★小鼻縮小
小鼻が大きくて横に広がっている場合は鼻穴が大きく見えて鼻が高くても低く見えて洗練されていないイメージを与えます。このような場合は、
小鼻縮小で小鼻の広さを減らして理想の鼻に作り上げます。
★長い鼻(矢印鼻)
鼻の長さが顔の長さの3分の1以上、もしくは軟骨が過度の発達し
鼻先が垂れて見える場合に必要な手術となります。
この場合は下がった鼻先を適切な高さに再矯正する手術が必要となります。
★団子鼻
団子鼻と呼ばれる丸い鼻先は全体的に丸く平たい印象を与えます。
鼻先が丸く見える原因は、鼻先の軟骨が左右に広がっている場合に
鼻先を覆っている皮膚と脂肪層が厚い場合です。
鼻筋の幅より鼻先の幅が比較的に広く丸く広がっているように見えます。
このような鼻を矯正し広い鼻先はスリムに整えながら
不要な脂肪組織は除去するなど同時に行います。
★短い鼻(アップノーズ)
鼻が短く、鼻の穴が見える方にお勧めの手術です。
短い鼻の原因は、鼻と軟骨、鼻先の軟骨が小さく鼻先の
皮膚組織が足りないため発生する場合が多いです。
全体的に鼻の組織が不足して発生するため、
足りない組織を増やすことが最も重要です。
④使用する素材の種類
・鼻中隔軟骨
鼻中隔軟骨とは鼻の真ん中にある軟骨で
鼻の穴を隔てている軟骨となります。
鼻を支える役割もあるので
硬さは十分にあり鼻の手術を行う上で良く使われる
大事な軟骨になります。
・耳介軟骨
文字通り耳にある軟骨です。
強度的には鼻中隔軟骨より弱いので
耳介軟骨のみでは鼻を支えるのは難しく
鼻中隔軟骨が小さかったりした場合に
補足的に使われます。
耳介軟骨を使用した際には
耳の後ろに切開部位が出来ますが、
耳の付け根あたりに出来るので傷跡は目立ちません。
・自家肋軟骨
肋軟骨は肋骨と胸骨を繋いでいる役割があります。
肋軟骨は十分な硬さがあり
鼻中隔軟骨自体が足りない方が
肋軟骨を使う方が多いです。
肋軟骨が一番硬くて
鼻先の高さをしっかり出すことが
出来るという良い点がありますが
胸下に切開部位が出来ます。
なるべく傷跡が見えないように胸下を切開します。
・寄贈肋軟骨
寄贈肋軟骨とは人から採取した肋軟骨を
放射線照射＋特殊な薬剤で
拒絶反応が起きないよう加工された軟骨となります。
鼻中隔軟骨が少なく、胸下に傷を作りたくない方が
使用されることが多いです。
・Lプロテーゼ(使用X)
Lシリコンは形はきれいかもしれないですが
鼻柱からシリコンが飛び出す副作用がとても高いです
・メッシュ＆ゴアテックス(使用X)
またメッシュもそうですが、
ゴアテックスも時間が経つと
鼻にある程度吸収されるし、くっつくので
再手術の際にとても大変な素材となります（きれいに除去不可）
⑤NANA美容外科‐鼻の形
★直線型
鼻根から鼻先にかけて全体的に直線に見える鼻の形のことを言います。男性は直線鼻が多いのですが、女性の直線鼻とは少しデザインが違います。
女性の直線鼻は直線を維持しながら男性の直線鼻より鼻先が高く鼻根が少し低いタイプが多いです。
★直半曲線型(直線＋半ラウンド型)
文字通り、直線型にみえつつ半ラウンド型にも見える中間タイプのお鼻になります。直線型か半ラウンド型で悩む方が選びやすいタイプのデザインとなります。
★曲線型(ラウンド型)
鼻先が鼻筋より高く、鼻筋は全体的に曲線タイプのお鼻になります。英語圏ではバービーラインという表現される場合があり、バービー人形のお鼻みたく、鼻先がツンとしているデザインとなります。
★半曲線型(半ラウンド型)
直線型のお鼻より女性らしさがあるお鼻となります。鼻筋が少し曲線を描きながら鼻先が少し上に上がるようなデザインです。
⑥NANA美容外科‐鼻再手術
・3D‐CT事前検査
鼻手術を一度受けたことがある場合は、鼻の高さを改善させるために
鼻中隔軟骨または耳介軟骨を使用することとなります。
一部の方の場合は肋軟骨を使用する場合もありますが、
再手術のためには鼻尖に入れた軟骨の状態鼻中隔軟骨の状態、
プロテーゼの状態をしっかり把握してから再手術を受けることが大事です。
そのため手術の前には鼻のCT検査を必修に行い安全に手術を行います。
また機能的な部分まで改善してくれる耳鼻咽喉科専門医との
協力診療も行う場合もあります。(鼻炎治療など）
・再手術の時期
鼻手術を受けると1ヵ月間は大きい腫れと痣があり、
2～3か月目までも腫れがまだある時期となります。
また徐々に中の組織が安定するまで6ヵ月ほど時間が掛かります。
そのため鼻再手術の場合は手術後の最低6ヵ月～1年が経過してから
受けることをお勧めしております。
鼻はとても重要な組織なので手術を何回も受けたりするのは
お勧めしないので一度で安全にきれいな鼻になれますよう
NANA美容外科でサポートさせていただきます。
⑥NANA美容外科‐鼻整形症例写真
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