豊胸手術の方法とプロセスが知りたい!
ブログ~ファン・ドンヨン院長の胸整形研究所~より
こんにちは!NANA美容外科院長ファン·ドンヨンです。
豊胸手術の方法とプロセス
一般的な豊胸手術の方法とプロセスについてご紹介します。
豊胸手術のレビューからだけではわからない情報だと思います。
カウンセリング
当院に来院されましたら、まずカウンセリングを行います。
その際に胸に関する悩みなどをお聞きしたあと実際に胸を拝見します。
胸郭の大きさ、乳頭の位置、たるみの程度、鎖骨の位置などを多角的に分析し、理想的なボリュームのためのデザインを行っていきます。
胸のデザイン
理想的な胸の形のデザインについてご紹介します。
人によって体型の比率は異なりますが
理想的な胸の比率は鎖骨中心のくぼみを基準に両側の乳頭と結ぶと
その長さが等しく正三角形になっている形です。
しかし、これは定められた理想的な比率に過ぎません。
個々人の身体バランスを考慮したデザインとシリコンバッグのサイズ設定によって、きれいなバストラインを手に入れることができるのです。
手術方法のプラン設計
この際に切開位置を決めます。
どのような切開方法がいいかと質問なさる方も多いんです。
一般的に知られている切開方法は脇切開、胸下切開があります。
状況と好みの部位を選択して決めていきます。
それぞれの切開部位によるメリットやデメリットについて知りたいという方も多いです。
切開については今後別コンテンツで詳細にご紹介しようと思いますので
そちらも楽しみにしていてください。
豊胸手術のプロセス
フルHD内視鏡を使用
執刀する医師によっても方法は異なりますが
当NANA美容外科では内視鏡を使用して手術を行います。
その理由は皮膚組織の損傷度を低めるためです。
シリコンバッグを入れるために剥離を行いますが、血管と神経の位置を考慮せず手術を行った場合、激しい痛みを誘発するだけでなく血がたまって血腫が発生する可能性があります。
内視鏡を使用して剥離した場合、ポケットが入るスペースを正確に確保できるとともに、血管損傷や神経損傷などを防ぐことができ安全で完成度の高い結果を引き出すことができます。
ケラーファンネルを使用
ポケットスペースを確保した後、サイザーを挿入してサイズと形を確認した上でシリコンバッグを挿入します。
今はケラーファンネルを使って挿入するんですが、昔は手で挿入したため
シリコンバッグに汚染が発生することもありました。
また、過度に力が入ってシリコンバッグの破裂や損傷につながるケースもありました。
ケラーファンネルは衛生と安全を確保し、また手術時間を短縮させ、皮膚組織の酸素接触時間を減らしてくれるなどのメリットがあります。最後に形や大きさなど細かい部分まで確認して縫合を行います。縫合時にはダーマボンドを使用しています。
ダーマボンドを使用
豊胸後の傷跡を心配される方がとても多いです。
ダーマボンドを使うことによりこの悩みを減少させています。
皮下脂肪層と真皮層は溶ける糸を使って、縫合後表面に見える皮膚層に医療用ボンドのダーマボンドを使用して縫合します。
ダーマボンドを使用すると、縫合時に残る糸状の傷跡が残らず、防水性があるため手術後すぐにシャワーができるというメリットがあります。縫合して手術は無事に終了です。
NANA美容外科豊胸症例
豊胸手術についてご質問などがありましたら是非お問い合わせください!
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