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店舗をもたないお菓子屋さんを30代女子がひとりでやるメリットとデメリット


#2022年のわたしと仕事

30代女子が店舗をもたないお菓子屋をはじめた



2022年を振り返って大きかったのは
やはり
店舗をもたないお菓子屋さんを
始めたことがとても大きいです


そこで始めて3か月弱ではありますが
感じたことを
書いていきたいと思います!

個人の感想ではありますが

同じような夢を持っている方や
興味がある人の参考になれば
うれしいです(^▽^)/




メリット


①仕事の時間や量を調節できる



パティシエとして働いていると
どうしても朝早くから夜遅くまではあたりまえ

(法的に問題があるけれど・・・
今では改善されたのかな・・・)

という世界でした


若い頃は憧れの職業につけて
嬉しかったのと好きな仕事ではあったので


体力が気持ちだけで

カバーできてる状態で

大丈夫でしたが

やっぱり

どんどん

心も体も

金銭面や働き方など


キツイなぁと感じてしまいました。

たぶんこれが
パティシエを辞めていく人たちの心情で

多いのでは?と思います

なので時間や量が調節できるのは大きいです!



②自分の作りたいお菓子を作れる


お客様のお菓子の需要もありますが

お菓子に対する思いや
自分の表現したい味を作れること

そしてそれを購入してくれて

おいしいと伝えていただけることは
本当にとても大きな喜びです!

やって良かったなー(o^―^o)♪
と思える瞬間です!




③経費が安く抑えられた


店舗を構えると
どうしても固定費は大きい

そして開業のための費用も大きい

なのでお店を構えている人に


今の時代にあってるし
良い選択だと思う

と言われます

逆に

そんなに利益が出ないんじゃない?とも
言われますが・・・

それは

これからの自分次第なので


がんばる!!!

実際の現状は後者より




④様々なひととの交流ができた


④様々なひととの交流ができる

事業をはじめるまえの私は
内気でした(今もだけど)

お客様はもちろん

主催者さまからスタッフのみなさん
同じく出展者同士など

今までかつてないほどの
新しい人との出会いや
話す機会が多くて

良い刺激をたくさんいただいています


そしていつも助けてもらってる
友達や家族
知り合いの方など

感謝の気持ちと
人との縁は大切だなと感じられています











デメリット

①とにかくやることが多い


製造・販売・事務作業いろいろ
とにかくやることがたくさんあって大変


ちょっと現実逃避をしたくなる(笑)


②体調不良の時には仕事ができない



初のイベント出店前に
コロナに感染してしまい

準備が間に合わずに
出店をキャンセルしたことが
ありました

お菓子を作っているのは
自分ひとりだけ

なにかがあっては作れない状況

なのでより一層
健康の大切さを身に染みて感じるようになりました

③事務作業が大変(慣れれば平気かも?)



③事務作業が大変

高校の時に商業高校に通っていたので
簿記はわかる

でも

仕事としてはやってなかったので
今まさに悪戦苦闘中!

思い出して
慣れれば

なんとかなるかも?
という感じです


簿記の知識はあると
やはり良いと思います!


④収入が不安定


まだ始めたばかりなので認知度も低いため
正直なところ
お菓子の販売のみでは
まだまだ難しい状況


そして自分の体調不良や
イベント中止だったり

なにかしらアクシデントが起こります

なので

他からも確実に収入源が
ある状態をつくったり

対策は大事だなと感じました


私は軌道にのるまでは
無理のない範囲で
仕事の掛け持ちをしようと思います




という感じです!


メリットデメリットは

たくさんあるのですが

ピックアップさせていただき紹介しました


30代女子と
題名でつけたのは

やはり

仕事か結婚かで悩む方が
多いのではないのかと思いました


小さくはじめていくことで
どちらかを諦めなくてもいい


と思っていただきたいのと
私がそう思いたいのです


そういう両立できる方法を
これからも探していきたい


2022年は
新たな1歩をふみだした年

とにかく
一気に駆け抜けていきました


なのでnoteの更新も
後回しに・・・


2023年は
目的地を定めて
計画や段取りをしっかり

駆け抜けていく時に
残されないように


このななほしを
育てていきたいと思います


まとまらない文章ではありますが
読んでいただき
ありがとうございました


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