アガシー
急に何って？
今朝夢の中で、2回もしらないポケモンの名前聞いてさ。
それが「アガシー」っていうんだって。
夢の中の私は『そんな名前のポケモン知らない…え…伝説かなぁ…なんか悪とかゴーストタイプっぽい？？』とか思っていたわけなんだけどね。
だから調べたの。
「アガシー」
そしたら、知らないオジサンが出てきた。
ザッと見たら学者で、紙幣とかにもなってる人だった。
ねぇ、この人の事って授業で習ったりする？
私は、知らない人いっぱいいる。
授業という授業の内容は、ほぼ、抜けちゃってるし、高校に関しては何も触れてないのと同じレベルだから。
もしかしたら、普通に皆は知ってる人だったりするかもね。
なのに、なんで、頭の中にこの言葉が出て来たんだろう？似た言葉何かみたのかなー。
とりあえずアガシーって人がダーウィンの進化論否定派な事と、氷河について研究していた事だけは覚えた。
氷河については思うこととか、考えることあるから、ちょっと興味深いけど、人名はすぐ忘れちゃうから、この人のこともすぐ忘れちゃうと思う。
人の名前とか、顔とか、覚えるの苦手。
その人が何者かっていう人間社会においての地位というか、在り方というか、何か、そういうのもちょっと苦手。
小鳩、曇ガラス、投てき、バビロニア、小判、蛙、自転車、ホモサピエンス、電子レンジ…
急に何って？
二回目だね。
いや、こんな感じ。
頭の中でポッと急に小鳩が出てきて、それについて考えないと次々何か出てきたりするの。
そういうのある？画面の前の皆もそうなのかな？
こういうのにも名前がついているのかな。
きっとついているに違いない。
そして、それが何なのか調べている人もいるかもね。
だけれど、私は、まぁそういうものかって思うし、何だか、だからどうってわけでもなくて、こういう事を考えて形にして名前をつけて収集して…みたいな事に違和感っていうか、なんか変なのーとか思ったりする。
それが楽しかったり、役に立つことだったりするのも何となくわかってるけれど、今はそういうのはいいかなーって感じなんだなって。
なんだかなぁ。
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