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1ヶ月メモ《1月ぶん》

これは
パッと思いついた一言や台詞、題名、などを1ヶ月ぶんメモったもの。

自分でも意味がわからないものなどもある。
小さく自分なりに解説や考察をしてみようと思う。自分でも、其のときの自分が理解できなくて頓珍漢な考察とか解説になるかもしれないけれど、正解はわからないから今の私が正解です。

え?あなたが正解を知ってるかもって?
その時はぜひコメント欄で教えてください。

需要あるのか。
そんな事は知らない。
私は野良の電波塔。
あなたがキャッチして見たければ見ればいい。


そうおもっています。


はじまり、はじまり。 



✽1ヶ月メモ 初めての1月ぶん✽





・繊細に落ちていけ 1/6

題名にいいと思って。繊細に落ちていくって書くと「繊細な誰か」が「何か出来事に落ちていく」って読みがちな気がするけど、これは「繊細という概念」というか「繊細そのもの」に「(誰かや何かが)落ちていく」という感じ。
ぼんやりキラキラの渦の中に「アッ」と思った時には落ちていってて、そのキラキラが繊細というもの。綺麗で儚いけど、よく見ると鋭くて取り切れない。そういうものをイメージしてました。

・星を転がしてソーダを飲もうと思うんだけど、君はノッてくれる? 1/6

アイスボールっていうの?ロック用の丸い氷あるでしょ?あれってお月様みたいねと思ってたら生まれた台詞。
まぁ転がすのは本物の星で、ソーダは宇宙で飲むんだけどね。この話。
相手はYESといったのか、NOといったのか気になってるんだけど曖昧な微笑み以外浮かばなかったんです。脳内のぱっと浮かぶ絵は、その後を丸投げしてきたりするからね。そしてそれにノるかは私の気分次第。

・トリオが好きかもしれない 1/6

トリオっていいよねって。
本当にそれだけ。
いや、pixivにあるトライラブって作品が好きだなーって。バランスいいなーって思ったんです。

・「どうも〜養殖サザエですっ!!」1/7

「はいっ!今日はね元気に磯焼きやってこうと思います〜!!」
「どういうことやねんっ!!」
急に芸人が脳内で爆誕しただけです。
基本的に漁師ネタ、海ネタ、寿司ネタで回してる漫才コンビです。回すのは寿司だけにしろ。

・風は吹き方を教わって吹くわけじゃない 1/8

だから教えられないし
見て覚えられるものでもないし
一緒にいればそうなるわけでもない
              
そのものってそういうことだよって
たまに言いたくなる

・過激派は猫ミームでも見てハッピーハッピーになったほうがいい 1/8

ハピハピハッピー♪
猫ミームくらい飛んだりはねたりして
その怒ってるのおさめてから話し合いしたらいい
息切れながら怒れたら中々の熱い思いってことで。

・最愛とは到るものなのか 1/9

それは最愛へと到る物語
ってTVで流れてたと思う。
だから最愛って到るものなのかってなんか
しみじみしてメモった。
因みに、「至る」か「到る」か迷ったが 
到るの方が直感的に良かったので
到る表記しています。

・与えられるということは奪われるということ 1/12

この頃に見ていた夢から得たもの。与えられるということは、その分選択が狭まる。それは一瞬だったり、長期的だったり。でも確かに何かを差し出す形になる。代償なく何かを手にしようなんてことは出来ない。代償の重さに耐えられるだけの強さや靭やかさがあると気が付かないだけ。
思考の仕方で、ソレを幸せとも不幸とも思える。
いつだって、なんだってそう。

・爆ぜろ金木犀っ!! 1/14

『校舎裏の金木犀にある日突然UFOが降ってきた!?宇宙人を名乗る謎の男子との学園生活が幕を開ける。ちょっと不思議で、どこか切ない
青春ボーイ・ミーツ・ガールな物語』
というありもしないラブコメ漫画を脳内で作り出してみた。因みに、1月14日の時点ではとりあえず爆ぜろって書きたいとおもって、とりあえず金木犀ってつけとくかーってつけたので、漫画にしたのは今まさに。2月1日です。チャオ風な絵柄がいいと思うんだ。これは。

・私達はペンギンでいたかった 1/16

『この一文にこめられた思いを私達はまだ知らない』って帯と共に白くガサッとした肌触りのカバーに銀色の文字が浮かぶハードカバー本です。(もちろん今そんな本はこの世に存在しない。私の脳内で絶賛発売中だ。定価2400円)
ペンギンの住む世界はほぼ人間がいないから、人間も大きな仲間と思うようですね。
ペンギンは人間をペンギンの仲間と思える。
人間はペンギンをペンギンと認識してしまう。
知っているということは、知らなかった時には戻れないという事なのです。
そういうのを真っ白な雪の世界で主人公は気がついてく話。

・山猫の距離保ってよ 1/17

これはただのお願い。
koedananafusiは野生動物と同じですって説明だけで察してくれます?ってかなり我侭なお願い。
会いたきゃ森の中にお前が来いっていう
かなり俺様思考なことだと思うので声を大きくして言えないがそういう時がある。
めんどくせぇkoedananafusiも勿論いる。
人間の皮被ってる時は人間の距離でいいです。(ムズいこといってると思うのだが、note住民は基本的に本能的に理論的にこれが出来てる人が多くて助かってます。有難う)

・ナンでマリアージュな日常 1/24

世界のカレー好きが歓喜したカレー専門の1冊。
エッセイ風料理本である。
同じタイトルで映画化する予定がある。
著者である枯枝南(カレエダミナミ)氏のカレーを求めた旅路をドキュメンタリー風に制作。
「スパイシーな作品になってくれたら嬉しいです」とのこと。

※もちろん、現実に存在しない。
私の脳内はすぐに本や漫画、映画になる。

・略すことに決めた午前3時30分 1/25

10代、20代の間で密かに流行っているサイト。
通称、略3。
意味はわからないが「午前3時30分」というなんとも言えない中途半端な時間がエモいらしい。

というのはあと付けで
本当にただ語感が気持ちいいなってメモったのでした。
女の子たちの大人と子供の中間の声で「略すことに決めた午前3時30分」って発せられるのを聴きたいなァとか思ったのでした。

・大昔ならお供え物の泥棒で神様にもなれたかもね1/26

お供え物泥棒しても大昔なら「神様はいた!食べてくださった!」てなってたかもなーって布団の中で考えていた。そうやって喜んでたほうが、ずっと幸せだった気がして。泥棒も陰でそれを見て、ちょっといいことしちゃう人だといいなぁとか。お腹空いてお供え物食べる極限の人にバチなんて当たらないといいし、村の人も盗った奴がいるなんて知らないといい。
全部暴かなくてもいいと思うんだけど
現代では無理。適度な暗闇が必要だったのに、闇は一層濃いものしかいれず、光は光りすぎて白飛びして目くらましになってるので、溜息が出ます。

・磨いて光るのはほんの一欠片 1/28

宝石加工を見て。
やはり誰でも彼でも輝けるわけじゃない。
うちに秘めたものの大きさやポテンシャルって違うし、誰が磨くか見つけてくれるかでも違う。 沢山の縁の中で輝くものは輝くのだとしみじみしてメモ。
私は知らない。石のままゴツゴツと風や水に流さられ転がる。10代、20代辺りは磨かれたかったし、見つけて輝いてみたいとも思った時期もあったが、それは私らしくないなと早々に石でいる。

・山猫に会いに行く方法を君は知ってるのかい? 1/31

知っている人は知っている。
人混みで探してもけして見つからないから。
森まで来い。

・そうか!ギャップか! 1/31

私はギャップを感じ難いんだとnotrさんの記事を読み思った。
予想していなかった。思ったより現実で目の当たりにすると衝撃的だった。等の、ギャップ。
私はそれを埋めるのが滅茶早いらしい。
一瞬ヒュンっと落ちても、すごい勢いで埋めていくので納得してしまうのが早い。
そら、恋にも落ちないわ。
だって予想の範囲内を塗り替えるのが早いんだから。
予想出来なかった驚きも、すぐにそういうこともあるって上書きされる。
だから大抵の事に引かないし、それで揺さぶられる期間も少ない。
だからかぁ……あれもこれもそれもだからかぁ
となったのでした。


・あとがき

ひぇぇ。長かった。
毎度つぶやいておけばこんな長い記事にしなくて済んだのに!!

まぁどっちにしてもつぶやき集めが大変になるわけだからいいか。
記事なら読まずに飛ばしやすい。
フォロワーさんのタイムラインにkoedananafusiが並ぶのも申し訳ないし。
私の記事ってのは気が乗ったときに読むのをおすすめしている。
なぜなら、意味がなかったり、言葉にのせてるものが重かったり、おかしかったり、なんだり、一定の波長じゃないから。

まぁ、こんなでも付き合ってやるよっていう
そんなあなたに素敵な日々よあれ。
私はいつも通り私で在ろう。

広い広い電子の海で。


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koedananafusi
サポート設定出来てるのかしら?出来ていたとして、サポートしてもらえたら、明日も生きていけると思います。その明日に何かをつくりたいなぁ。