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You can't always get what you want

アメリカのテレビ局とAmazon等ネット配信でレディーガガ始め世界的なミュージシャンが集まって、コロナウィルスの対応を最前線で行ってくれている医療従事者などの人たちを支援する番組 One world: together at homeを見た。集まってと言ってもそれぞれ自宅のような場所からの中継である。

今回の病気は人と接触しないことが感染を防ぐのに重要で、社会から隔絶されるという今までにない体験を強いられているのだが、世界中の人が同じ体験を共有することによって世界が一つになっていると思う。インターネットがあって良かったね。

スティービーワンダー、エルトンジョン、ポールマッカートニーなど豪華なミュージシャンが続々と出てくるのをぼんやり見ていたら、なんとローリングストーンズが出てきたのでびっくりした。ローリングストーンズの大ファンなんだけど、こういうのに参加するタイプとは思わなかったから嬉しいサプライズだった。

それぞれのメンバーが順番に自宅から参加し、チャーリーなんてソファとか叩いてるし、キースも酒飲みながら適当に参加してておかしかった。曲は You can't always get what you want。いつも欲しいものが手に入るとは限らない。たしかに今はそんな時なのかもねえ。ありがとうストーンズ。

ちなみにコロナウィルスは英語ではCovid19というらしく、しきりに”神戸”が出てくると思ったら コーベ?と発音するみたいです。

テレビを見ても暗いニュースばかりで気分が滅入るので、テレ東とかテレビ神奈川とかばかり見ている毎日ですが、こういう感謝を啓蒙する番組とかあってもいいのになあと思った。

私も何かできることないかなあ。

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