祝㊗️秋到来!🍂
どうも、スロッピ ななえです。
ななえのnote、略してななえnoteの更新をほんのちょこっとサボった間に本格的な秋が来た!
あまりに歓喜。
っぱ秋よ。
生粋の夏アンチなんでね、あたい。
夏に開示請求されたら、主文を後回しにされるレベルで誹謗中傷してるわよ。
夏、お前もう船降りろ🚢
そのまま泳いで帰れ、故国へ。
最近、ホストへ行きたくてたまりまへんねん🍾🥂
だ、誰か助けて…
このままじゃ死んじゃう…
アラフォーおばさんになってホスト沼にハマったらマジで爆死しちゃう…
あゝ
それでも憧れる、ホストの世界🍷
色々な経緯を経て、現在ホストに興味を持ちまくりな訳だけれども。
実は若い頃に一度だけ行った事ありましてん。
これはまだななえがお笑い芸人になる前のお話。
お友達と難波の道頓堀でオール中にナンパされちゃってさ。
ま、蓋開けたらただのキャッチだったんだけどさ。
お金無いって言ったら、じゃあここでお話しよう!てなって、ホスト二人とお友達とななえの4人でお喋りする事に。
その中のカズヤと言うチャラ男風イケメンと仲良くなった。
「俺は熊本の田舎から出て来たばっかりなんだ!ホストで天下をとるんだ!」て彼は輝いてたね。
ななえも岡山県から大阪府へ来たばっかりだったから、お互い都会に負けないで頑張ろうねって語り合った。
んで、後日。
カズヤに「お金は要らないから俺の働いてる所をななえに見て欲しい!」と言われ、ホストクラブへ行った。
生まれて初めてのホストクラブはウーロン茶だけ飲んで帰って、全然楽しくなかった。
ノリがキツ過ぎた。
でも、カズヤもななえがアルバイトしてたラーメン屋さんへ来てくれたりで、良い感じだった。
何だかんだあって、カズヤが「どうしても行く所ないから今日だけ泊めてくれない?」て言って来て、泊めてもあげた。
一緒のお布団で寝て、ななえは当時から処女だったので、乳首をこねくり回されたけど「初めては好きな人が良い…!」て俄然寝たフリをし続けたのさ。
それから数ヶ月後、カズヤは「俺、やっぱり熊本に帰って漁師なるよ!」て言って、ななえは新幹線代を貸してあげた。
「ありがとう、ななえ!絶対返すから!そして、とれた魚もめちゃくちゃ送るから!」
と言ってカズヤは熊本県へ帰って行った。
…ねぇ、カズヤ?
私、今でもずっとカズヤのとった大量のお魚を待ってるよ…
新幹線代も返って来るって信じてるよ…
ねぇ、カズヤ…
今思えばヤっておけば良かったよ…!
ななえがもっと若かったらな〜。
ホストに溺れて溺死するのに。
「今月あとどれぐらい頑張れる?頑張る君が好きだよ」ってボロボロのななえに優しく微笑んでほしい…
使い物にならなくなったら「ん〜ちょっとガッカリ😞」てボロ雑巾みたいに捨ててほしい…
一度の人生だからね、そんな世界線もあったのかな。
無いな。
ななえはホストに沼りたくても、どうしたって出来ないんだ。
だって自分が一番きゃわいいもん🌟
…ただ!
溺れ倒したホストと決別した後、ボソッと「結構、気に入ってたんだけどなぁ」て言われてみたい。
キャー🙈
死ぬまでにはもう一度行ってみたいね。
ラストソング、歌ってよ🎤
おやすみ、マム。