心が死んでいる

こんばんは。

最近の私の平日、常に心が死んでいます。今までの人生を振り返って、辛い時は何度もあったのだけど今回は何か違うぞと、そんな感じがしている。

喉元過ぎれば熱さ忘れるという言葉があるけど、この最近の黒くてどろどろした心境を、いつかそんな時もあったな～って笑い飛ばせる日が来ることを信じてちゃんと記録しておこうと思います。

心が死んでるって今まで自分が感じたことがなかった感覚でして、自分が自分で無くなるような。当たり前が当たり前じゃなくなるような。具体的に書くとこんな感じです↓

○素直に笑えない。今までだったら面白い、楽しいと思えていたようなことにも心が動かない。

○今まで好きだったはずの周りの人達にいきなり関心がなくなる。

○周りの人達に諦めのような？気持ちがあって、自分から積極的に話をしたいと思えない。

○人の話が頭に入ってこない。

○こうしたい、が無くなりやるべきことをただこなすだけ。

○頭の奥がぼーっと熱い。スッキリしない。

○ふとした瞬間に涙が出る。

ここのところ仕事中ずっとこんな感じ。

そして、朝目覚める時から何となく不安な気持ちがあって、今までだったら通勤中に空を見上げたり音楽を聴いたりでふっと切り替えられていた気持ちが切り替えられずにそのまま夜まで続いてしまう。

心が死んでいることで、好きな自分とはどんどんかけ離れていくし、どうにかこの状況から抜け出さなきゃと思っている。

でも死んでる平日とは対照的に、土日は大好きなことをして心から楽しいな、幸せだなと思う瞬間があって本来の自分を取り戻すことが出来ているのも事実。それがほんとに救いだ。

仕事なんだから辛くて当たり前という考え方はもう捨て去りたい。仕事でも自分が好きな自分でいられる為に、もっともっと自分を好きになる為に、できることはなんだろ。前に進まなきゃ。