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人もすなるVRChatといふものを私もしてみむとてするなり

久しぶりのnote更新です。しいなずです。
VRChat、はじめました。

Steamのスクリーンショット。11月15日、417Nazunaが初めてVRChatをプレイしました
Steamのスクショ。


一部からはダブルクロス記事ほっといて何してるんだって声も聞こえてきそうですが……
もちろん、私も当初はダブルクロスの記事だけに絞って書こうとしていました。
しかしネタが浮かばず、どうしようかなーとぼんやりしているうちにnoteの更新がおろそかになっていました。
一番最初の投稿で紹介しているブログの皆さんのほうがしっかり情報更新してるしなぁ……って気持ちもありました。

とはいえせっかく作ったnoteアカウント、活用しないともったいないと思い、他の人のVRChat関連のnoteに感化されて書いてみました。

誕生日(11/21)が目前の今、歳をとる前にVRChatプレイ時間10.8時間の間になにがあったかざっと記録しておこうと思います。
誕生日祝いでも、VRChatへようこその意味でも、スキやフォローやチップなど頂けると励みになります。


始めたきっかけ、経緯

もともと私はnoteでもTwitter(X)でもアイコンにしている金髪ツインテのキャラ(ナナといいます)にこだわりがありました。

Twitchの配信に使うLive2Dアバターもそれに寄せてるし、何度かこのアイコンキャラを使ったイラストのコミッションもskebなどで頼んでいます。

で、そんなこだわりがある私のところに、TRPG関係でBOOTHをフォローしていた「くまさんぽしぇっと」さんの新商品通知が来ました。

「ふーん、VRChatか……」
と思いつつ、サムネの萌え袖キョンシー服に惹かれて見てみたところ……

「めっちゃうちの子じゃん!!!」

と、マヌカちゃんに着用した例を見て思ったのです。

ですが、こちらの商品がリリースされた直後はマヌカちゃんを持っていなかったことも相まって、購入やVRChat開始には踏み出せませんでした。

しかしその後、11月13日。
スキリストに入れていたマヌカちゃんが、ブラックフライデーセールで半額の3000円になっておりました。

(こちらのブラックフライデーセールは22日23:59まで!)

これはお得だと思い、先程の服のマヌカ対応版のデータと共に購入しました。
(買ってよかったものタグはまさしくこの2品です)


そこから、サムネの改変マヌカちゃん完成に至るまで、苦労することは後に知ることになるのですが……

そしてマヌカちゃんを使えるようになるまで、VRChat側でトラストレベルなるものを上げる必要があることを知り、VRChatもすぐさま始めることになったのでした。

はじめての交流: Do you talk? You know, talk?

VRCにはPublicアバターというVRChat側で用意されているアバターがあります。

その中に、FF14の古代人みたいなPublicアバター(Misfortune Pawn)を発見し、着替えてから[JP]Tutorial WorldJapan Talk Room 日本人向け談話室 [ JTR JP ]といった初心者向けワールドを回りました。

Visitor(登録してまもないアカウントを示すトラストレベル)だと話しかけられやすいらしいですが、実際その通りで、VRChatにいる方々との交流は問題なくこなすことができました。

ゆるいケモノ系アバターの方からケモミミガール、そして綺麗な衣装をまとった女の子たちや美麗な男の子たち、いろんなアバターの方がいた覚えがあります。

VRChatはどうやら現実世界より平均身長が低く、Misfortune Pawn(アバターのデフォルトの高さ1.66m)だとCキーでかがまないと目線があわなくてしゃべりにくく感じたのも、なんだか不思議で面白かったです。

挑戦! アバター改変

そして1、2日ほどして念願のNew Userになったので、やっとアバター改変に手をつけました。

VCCを入れ、Unityを入れ、liltoonとかいろいろ必要なものを入れるまではまあ問題なかった気がします。
問題なのは、購入したデータを着せることでした。

liltoonが入ってるのに服が真っピンク(シェーダーエラー?)になったり
服をただアバターに重ねるだけじゃちゃんと着せられなかったり
(シェイプキー調整が必要)
目のテクスチャを重ねただけでは元のモデルの瞳孔が見えちゃったり
(これもシェイプキー)
あれやこれや……

文章にすると伝わりにくい気がしますが、本当に大変だったです。

とはいえ頑張ってアバターを改変したおかげで、ひとまず満足のいくできに仕上がりました。

The Avatar Studioにて撮影
The Avatar Studioにて撮影

その他、デスクトップでも手を動かせるツールなどをアバターに組み込んだりしたりしていったんアバターは満足のいく出来に仕上がりました。
といいつつ、ニーソ履かせたいなとかまだ改善の余地はあるのですが……

と、VRChatはじめて一週間弱のnoteでした。
今はフレンドの皆さんと談話しながらこのnoteを書いているところです。VRChat上でもTRPGをやる催しなどがあるらしいので、そのうちそういうのにも参加できたらなと思っています。

それでは、また。
来る11月21日、お誕生日おめでとう、私。

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しいなず/旧:ななしぃ
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