私の備忘録#2 朝日新聞の記事から
「中選挙区連記制」
元衆院議員田中秀征さんインタビュー記事より
私のメモ
中選挙区連記制の導入を訴える田中さんのインタビューを読んで感じた事。
確かに、新たな人材を議員として政界に送り出すためには、選挙制度を変える必要があると思う。
政治家は、どうあるべきかを訴えている。
「構想力と志をもった優秀な人材」
「時代を変える気概をもった政治家」
私はこれに共鳴する。
政府は女性国会議員を増やしていく方針を立てているが、たとえばクオータ制のように、一定数の女性の定数を設けるという選挙制度に変えれば、女性議員を増やすことは実際に可能だと思う。
それをしないのは、やはり、女性議員を増やしたくないためかと考えざるを得ない。
選挙制の問題もあるが、主権者である国民が自らの考えを深め、候補者を選び、投票をすること(または白票を投じること)が大切なのではないか。
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