見出し画像

宅建試験のテキスト比較第2弾!「どれを選べばいいの?」問題に悩むあなたへ 2025年度版

宅建テキスト比較ブログ第2弾!3冊を徹底比較しました!

こんにちは。ななちです。
今日は早起きして仕事前に代官山の蔦屋書店に行って来ました!
3棟に分かれていて、スタバから1番離れている棟に資格参考書とか色々置いてます。

代官山 蔦屋書店 テラス席


2階にはドリンクや軽食が楽しめるシェアラウンジがあります。
1時間1500円、2時間(平日)2400円、1dayプランは5000円。税抜で。
1日過ごしてもMAX5000円なのはいいかも、、!

ワインなどもあり、アルコールプランは2時間だと3000円。いいじゃん、、、
oh、、、アルコールプランは1dayコースはないのね、、(ななちはお酒好きだぁ)
ベロンベロンのお客さんが居たら代官山のインテリおしゃれ雰囲気がぶち壊れそうですもんね笑

さて脱線しましたが、お目当ての参考書があるのは、ファミマ!が入ってる棟で室内全体がちょっと油臭い。ファミチキは好きだけど笑
なので私はスタバでラテ(グランデサイズ笑)を買ってからの、参考書を手に取り、隣の棟の席を確保して、、っと

誕生日チケット使ったら書いてくれてた嬉しい


(スタバ店員さんに聞いたところ本が置いてる棟じゃない席でも持っていって読んでOKだけど、外の席はNGだそうです。)

前記事の続きで、テキストを読み比べてみました!
今回チェックしたのは以下の3冊です:
2025年版 宅建士 合格のトリセツ 基本テキスト
2025年版 史上最強の宅建士テキスト
ユーキャンの宅建士 きほんの教科書 2025年版

それぞれに特徴があるので、選ぶ参考になれば嬉しいです!
第1弾の比較記事はこちら🔽

候補その3:

【2025年版 宅建士 合格のトリセツ 基本テキスト】

2025年版 宅建士 合格のトリセツ 基本テキスト

値段:3300円

トリセツは初心者に寄り添った優しい構成が印象的でした。

-良かったポイント-

情報量たっぷり!分厚さに納得
文字が大きくないのに分厚いですが、その分中身は充実しています。
分冊式で持ち運びも便利!
ペンギンの漫画でスタート
可愛いペンギンの漫画が最初にあり、宅建士の仕事や試験のイメージが掴みやすいです。
権利関係の解説が分かりやすい
「対抗できる」という馴染みにくい用語も「第三者に自分のものだと主張できる」という説明が先にあり、とても理解しやすい!
メリハリのある構成
科目が細かく分かれ、一単元を1ページにまとめる工夫がされています。
見返しやすく、効率よく学習できます。
コラムで気分転換
試験対策のヒントがコラムで挟まれており、飽きずに学べるのもポイント。

-こんな人におすすめ-

• 初心者で、分かりやすい解説を求めている人
• 学びやすさや工夫された構成を重視したい人 


候補その4:

【2025年版 史上最強の宅建士テキスト】

2025年版 史上最強の宅建士テキスト

値段:3300円

情報量の多さとシンプルな構成が特徴的。上級者やリベンジ組向けの印象です。

-良かったポイント-

宅建業法からスタート
珍しく宅建業法から始まる構成で、私も業法スタート派。その次は権利関係だったので試験での配点順なのかも。
過去問が豊富!
各単元ごとに解説付きの過去問がボリュームたっぷり。これだけでアウトプットができるので、問題集がいらないくらい。
要点がぎゅっと凝縮
必要な内容を無駄なく簡潔にまとめており、ポイントを一言で説明するスタイル。
辞書のような使い方も可能
辞書で調べそうな用語が簡潔に説明されており、調べる手間が省けます。

-気になった点-

初心者には優しくない?
トリセツに比べると、暗記推奨の印象が強く、初学者向けの解説は控えめ。
赤線が多すぎる!
特に宅建業法の部分は90%近くが赤線で、見た目に圧倒されるかも…。

-こんな人におすすめ-

• リベンジ組や情報量重視の方
• ノート的に使いたい方

Amazonちょっと安いですね。

候補その5:

【ユーキャンの宅建士 きほんの教科書 2025年版】

ユーキャンの宅建士 きほんの教科書 2025年版

値段:3080円

初心者でも取り組みやすい内容で、会話形式の構成が特徴的です。

-良かったポイント-

親しみやすい会話形式
登場人物2人の会話から始まり、Webサイトを読んでいるような軽い雰囲気。
内容がシンプルで分かりやすい
「ここで何を学ぶのか」が一言で書かれているので、初心者にも安心。
赤字で重要ポイントを明確化
重要な部分が赤字になっており、覚えるべき箇所がはっきりしています。
このまま赤シートで穴埋め問題として利用できそう。(赤シートは付属なし)
農地法の解説が秀逸
イラスト付きでとても分かりやすく、イメージしやすい!

-気になった点-

長文が多め
長文でも赤字が多すぎて目が疲れる点と、図よりも文章量が多いので根気が必要です。
行幅が詰まっている
見た目に圧迫感があり、少し読み進めづらい印象。

-こんな人におすすめ-

• 文でしっかり理解したい人
• イラストや図が少なくても気にならない人


宅建テキスト6選比較まとめ

まとめ

どのテキストも良さがあるので、自分の学習スタイルやレベルに合った一冊を選んでくださいね!(半年以上のお供になるので真剣に選んでください!私は去年、雑に選んで後悔しましたから、、)
私はトリセツか、わかって合格る〜のどちらにするか未だ迷い中。
今度は本屋で見比べて決めます!

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集