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ライフログスクール2DAYSを終えて

去年2022年1月〜3月まで行っていたライフログスクール※を、今回リテイク(学び直し)で夏の2DAYS講座を受講していました。

ライフログスクールとは、オリジナルの自己内省プログラム「ライフログメソッド」を用いてライフストーリーを扱い、自分を深く知った上で、「好き・得意・在り方」の3つをベースにライフデザインを行います

(引用URL:https://lifelogschool.com)

それが2023年8月27日に終わりまして、その総括をすっごく久々のnoteに残そうと思います。


次の目的を見つけたかった

まず、今回リテイクしようと思った1番のきっかけは、自分の中にある「次どこに向かえばいいんだろう」を見つけたかった。

前回のライフログスクールの時は、スノーボードをするために冬は湯沢町で生活をする理想があって、それを叶えていくためにどうしていくかでそれに突き進めばよかったのだが、ある程度手に入れることができて継続するのは当たり前の状況まできた。
細かい生活のアップデートは置いといて、継続することができるようになったが、「私は次何のために頑張ればいいの?」に半年以上陥っていたのだ。

この、行動して変えてきたが故に生まれたモヤモヤした虚無感?燃え尽き症候群?をどう進めたらいいのか分からなかったのです。
答えが欲しくて受講を決意しました。

2023年8月20日の自習室のこと。
受講生皆でもくもく作業する中、朝なので画面オフだが画面の前の私は、マイクをオンにすることに勇気を振り絞っていました。
このモヤモヤの解明についてどう説明すればいいのか、ライフトピックではないがこんなこと相談していいだろうか、話がまとまっていない状況なのに話していいのだろうか、、、

でもみんなもくもくしてるから、運営のまいさんは空いてる今がチャンスと思って壁打ちに付き合ってもらいました。(マジで何話してるか分からない状態から摘み集めていただいてありがとうございます🙏)

まいさんから頂いた言葉、
「これまで叶えてきたことにはなまるをつけつつ、冬の日常が二拠点生活が生活の一部となって当たり前になっている今、冬の生活以外に目を向けてみては?」
「目標に向かう期間とメンテナンス期間がある」

冬以外の生活に目を向けること、あるものに目を向けるという視点が自分の中には全くなくて、視界が開けたのが凄かった!!
「追うばかりでなく、一旦お休みしてもいいよね。」と自分が今までしてきた行動を一旦認めてあげるということができました。
だから、ある意味今の自堕落な状態も、このままでいいよーって肯定しようと思います。

参加目的が達成され、自分の中の答えが見つかってスッキリしてしまいました。
ここでもプチ燃え尽き症候群発症してたので、課題だったも手付かずで、前日に書き出しました。笑

自分の意思を持って取捨選択し、芯のある生き方を体現していく

去年のライフログスクールで掲げた私の「好き」「得意」「在り方」を表したキャッチフレーズです。
1年半経った今の私、ちゃんとできてるかもって、今の私はちゃんと肯定してあげられます。

ライフログスクールの課題をやるにあたって、周りの人から自分のことを聞いてみるというのを推奨しているので、プライベートInstagramで「ななみんってどんな人?」ってストーリーズの質問BOXで投げかけました。
ちょいちょいネタが紛れているのは置いといて、こんなに回答してくれる人たちがいるんだと思ったら嬉しすぎました😭

共通して2つに分けられると思いました。
①好きなことに突き進んでる・極めてる
②芯がある・しっかりしてる・真面目系

①のここ数年の後発的なものに加え、②の学生時代にも言われていたものも上げられていて、どっちも私だし、根の部分は変わらないんだな〜っておもしろい結果でした。

私は今スノーボードを中心の生活をしていて、自分がどうしたら快適に過ごせるか暮らしにフォーカスして生きています。
①も②もどちらの側面も私で、ちゃんと周りにも映ってるんだなーって思うと幸せな気持ちになりました。(協力してくれた皆ありがとうございます🙏)

これからの私、どうしていく?

もっと私の生き方を知ってもらう必要がある

私の「好き」のひとつに、人の行動が促せたときがあります。
私の「得意」のひとつに、自分の考えを発信できることがあります。
私の「在り方」として、自分の考え・生き方を発信することで誰かの行動するきっかけになりたいと思うようになりました。

私は、冬に湯沢町に住む生活を3度経験していますが、このマイノリティ経験についてぶっちゃけあまり深掘りされてきたことがありません。
「すごいねー」「羨ましい」で片されることが多く、その言葉の裏には「私には無理」が隠されているように思います。

この生活を実際に手に入れるまでは私も同じように「私には無理」って蓋をしていたと思います。
私はただの普通の会社員で、脚光を浴びたくない日陰が落ち着く人間だから。

でも、こんな控えめ内向型人間の私でも叶えられる生活っていうのが大きくて、私ができたのだから皆もできるってそう思うんです。

共感してくれる人に出会いたい

「誰かの行動するきっかけになりたい」と言っている奴が発信してないってダメじゃんって、今日の講義内のワークを通じて気づいてしまったんです。

自分の生活に満足してるだけじゃなくて、私の生活に共感してくれる人に出会ってみたい。
だから1回発信したから満足、ではなくて何度も発信する必要があるなって。

まず私という存在を見つけてもらうには、表に出なければ。
ちゃんとSNS発信をしようとここに決意します。

ライフログスクール2DAYSで得たもの

シェアタイムに気づいた自分の変化

全体で行ったシェアタイムで自分の変化にびっくりしました。
内容は上記のようなことを話したのですが、人前で話すときに起きるうまく話そうとか緊張で泣きそうになる症状がなかったのです。

あぁ、ありのままで大きく見せないことができるようになったなと。
改めて自己肯定できるようになったんだなとしみじみ。
明奈さんもリテイクの参考になったと仰ってくれて、うまく話せたかは置いといてちゃんと伝わってよかったです。

進むべき方向性が見えてきた

今回出会った、今大切にしたい価値観「あるものに目を向ける」
これを極めていきたいです。

  • 湯沢暮らし以外の、冬以外の暮らしにも目を向けてみる

  • 自分の経験を発信していく
    ↪︎その先に誰かの行動のきっかけになるを叶える
     共感してくれる人に出会うを叶える

見えてきたら後は行動していくだけ!
インサイドアウトの波を起こしていきます!

1年半でも変化していると気づける

前回ライフログスクールで得た「自分を満たせなければ、対人・対社会を満たすことはできない」という、在り方に対する考え方。
今は自分を満たし方がわかってきているように感じます。

だから今回「誰かの行動するきっかけになりたい」という対人目線に在り方がステップアップしてきたのかなと。

行動する人が好き。
自分もそういう人でありたい。
周りにもそういう人を増やしたい。

最後に

離れていたライフログとまた繋がる時間が取れてよかったです。
リテイクという概念に出会わなければ、また受講するという選択肢はなかったですし、今の自分に必要な考えに出会えなかったので、心が満たされています。

インサイドアウトの考え方は、たぶん初めて?出会ったので、7つの習慣読んでみたいと思います!
「誰かの行動するきっかけになりたい」ので!

やっぱ自分と繋がる時間って尊い。
思考整理のためにも、SNSを使っていこう。

ライフログスクールに興味を持っていただけたら、公式HPを覗いてみてくださいね!では!

▼2022年1〜3月のライフログスクール受講時の記録


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