今までよく耐えたと自分を褒めたい【2021年10月振返り】
こんにちは、ななみんです。
10月は本当に辛かった。精神的に。
「お疲れ自分!」って感じです。
少し経ってしまいましたが振返り残していきます。
退職を決意しました
紆余曲折あったのです。
なのに、半年以上変わらない環境。
上長や常務に申し訳ない気持ちはありますが、私の人生だし、「社長自身が社内の内戦を見て見ぬフリをするのであれば、この状況が変わることはない」と確信しました。
私がどれだけ勇気を出して「現場を見てくれ」と直接あなたに伝えたのか、社内がどれだけ最悪な状況にあること、その危機感を持ってほしかったです。
私と社長のやりとりは、社長から上長や常務に共有されており、
「この社長からの返答を受けた私の気持ちを考えると引き止めることはできない」
と、退職を認めてくれました。
年内まで頑張れ私!
終わりが見えてくると精神的に楽になる。
人がどれだけストレスかかっているか、それは人それぞれに基準があり、平均値などの薄っぺらい数値では推し量れないと思うのです。
私が社長とやりとりの次の日に、社長から全社員向けメールが流れてきました。
ストレスチェックの結果
社内の数値3.0、全国平均値3.1
平均より下だから、働きやすい環境を提供できている。
こう視点でしか現場を見てくれないのであれば、私は精神をすり減らしてまで働く理由はないと思いました。
私の大好きな冬がもうすぐ始まります。
気持ちよく終わりを迎えるために、スノーボードに熱中するために、この2ヶ月完走します!
ある方の生き方・言葉
先日、SNSでやりとりあったもののオフラインで初めましてをした方。
すごい人生を生きていて、今も型にハマらない生き方を実践していて、話を聞いてておもしろい!
「その人らしい、おもしろい人生を私も生きたい」って前から思っていたけど、思いが強くなりました。
「スノーボードを一回やり切った方がいい」
「スピード感を持って」
「仕事がなくても死にやしない」
「で、ななみんはどうしたいのか」
「#人生楽しんだもん勝ち」
「トライアンドエラー」
(完全にニュアンスばかりですみませんw)
私のために貴重なお時間を頂けたことが何より嬉しかったです。
自分の意思で自分で選択していくこと、それを自信を持って発信していくことがたぶん恩返しになるのだと思います。
なんだろ、SHEでも感じるけど”私よりも周りが私の可能性を信じてくれる”ことが起きているんですよね。
これって、私自身が私を信じないでどうするのってことですよね。
理想の働き方が実現したら何よりだけど、無職でもある程度生きていけるほどの蓄えはある。
そういう心の余裕も大事だ。
もっと自分を信じてあげよう。自分を大事にしたい。
転職活動について
今の転職活動は、私の夢である冬の二拠点生活がキーです。
wantedlyに、私の価値観や夢を赤裸々に書かせてもらっていて、それを受け入れてくれるところは正直少ないことはわかっています。
でも妥協したらまた結局転職するだけなので、数を応募することはしません。
そんな状況の中、選考を進めて下さる企業様がいて、夢が夢で終わらないかもしれない感覚があります。
掴むも掴まないも自分次第だなって。
話し下手ではあるけど、相手が求めている質問への回答・夢へ熱意だけはちゃんと伝えられるようにしよう。ハキハキと。
夢を語る場を頂けているのに、語りきれないってすごくもったいないと実感しました。
私と話す時間をいただけるだけありがたいことです。
ご縁がなかったとしても、自己否定しない。
私は私を信じてあげる。
スノーボードをやり切るとは
やり切るって、どういうことだろう。
今年の冬はそれを追求するシーズンになりそうです。
たぶんこれはゴールを自分で決めること。
考えるだけでワクワクするけど、私の今までの人生で「やりきった!」という経験ってあまりないかもしれない。
大学受験のときくらいかな?
スノーボードをしている時間、雪がある生活。
愛しくて尊い時間を形に残していきたい。
ゴールの解像度を上げて、やり切る冬にします!
もちろん不安はあるけど、不安で時間を無駄にするのはもったいないことだ。
SHElikesイベント参加実績
講義は全然受けてないけど、セミナー・コーチング・同期会等イベントにはたくさん参加しました。
転職市場が滑らかになる話、信頼される人が報われる仕組みの話、そんな世の中になったらどれだけ前向きに働くことができるだろう。
”働く”をたくさん考えて向き合った1ヶ月だなって思います◎
11月のやることリスト
✔️ライター練習コンペ
✔️コーチング前の入念な振返り
✔️今シーズンの冬の過ごし方の計画
✔️セルフブランディング受講
✔️自己紹介note
✔️断捨離
今月も自分の可能性を信じて一歩一歩頑張るんだ。
終わり方迷子。笑
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。