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人の幸せが祝えない時の魔法のことば【ななこのぬちぐすい】

人のおめでたい話をとっさに祝えなくて0.1秒でも言葉に詰まったことはないでしょうか。

今日はそんな貴方と一緒に語り合いたいなと思ってます🥂



今日も遊びに来てくれてありがとうございます🏝️今日はタイトルで勘付かれるとは思うんですがまた少し生きづらい時の話をしたいなと思って。
もし良かったらお付き合いくださいませ。一緒に解決の糸口を掴みましょ♪

上に書いた通り。人のおめでたい話をとっさに祝えなかったことないですか?

私はありますよ。それこそたくさんありますよ!!!←



とっさに祝えないのはどんなとき?

例えば一緒にシングルライフを謳歌していた友人からの急な
『彼氏できた』『結婚する』報告とか。
自分の第一志望の会社に自分は落ちて友人が内定するとか。
同期入社の子の抜擢、昇進とか。
あとは経験したことはないのですが、子供の友人(ママ友の子?)がお受験に大成功とか・・・大概は【嫉妬】に繋がるんですかね。

友人、知人にとってはおめでたいお祝いの話なのに
0.1秒詰まってしまったこと。

私はもうあれです。女性9割の会社に10年ほど在籍しましたので、
『彼氏できた』『結婚する』報告が30歳に近づくにつれ重荷というか
・・・なんというか無意識に【あ、置いていかれた】という感覚を覚えてしまうものになって行きました。
もちろんとても仲良い子であれば詰まるよりも前に『おめでとーー!幸せ分けてーー!』などと99.9%の祝福と、0.1%のお裾分けヨロという少しだけ純度の低い祝福をお伝えすることができます。
でも後輩とか、なんというか・・失礼な話勝手にシングル同盟だと思っていた人とかからそういう報告をいただくと0.1秒『う゛』と思ってしまうわけです。
でも0.1秒詰まってしまった後には『おめでとー!私も続くー♪』なんて返すことはできたんですけどね。

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