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【ウズベキスタン】 オアシス都市 "Arkanchi Hotel" に泊まるヒヴァ

ヒヴァではイチャンカラ(内城)にある「アルカンチホテル」に2泊。
外壁と内壁の二重の城壁で守られている都市で、タクシーで外壁を超えた時の景色は映画の中に入り込んだ気分に。車の乗り入れが出来ないホテルもありますが、ここは内城も通り抜けてホテル玄関の前で降ろしてくれます。

2024年7月酷暑期に訪れた9日間のウズベキスタンへの旅ダイアリー「ヒヴァのホテル編」です。

Arkanchi Hotel

隣町のウルゲンチ空港からヒヴァまでは45キロ。タクシーアプリは使用できない地域のため、ウルゲンチ空港からホテルの往復はホテルに頼んでおきました。(片道15ドル)

主な見どころはすべて徒歩で回ることができるイチャンカラ。朝食前のお散歩、忘れ物があってもぷらっとホテルに戻ったり(トイレも)イチャンカラ内を選んでおいて良かったです。

部屋は2階
イチャンカラ内のホテルでは広い部屋だそうです

廊下にウォーターサーバーがあったので水は一度も買わなかったです。部屋に置いてあるガラスボトルに入れ冷蔵庫に冷やし、観光時には持参した保冷ボトルに冷たい水を入れて持ち歩いてました。冷蔵庫がないホテルもあったので真夏はそこもポイント高かった。

螺旋階段を登っていくと屋上テラスがある
夜は明かりが灯って飲み物も買えるようになってました
テラスからの景色
この階段を登っていく


BREAKFAST

食堂へのドアを開けたら光がとても綺麗だった
南西部に位置するヒヴァ
キャラバンが砂漠を越え立ち寄るオアシス都市
イチャンカラのマップ
酷暑でなければここにテーブルなど並んでるのかも
外で食べるには暑すぎるのとすぐ食べ物が悪くなりそう
朝食のレストラン
各地で特徴の変わるナン
ヒヴァは薄いタイプ

ヒヴァのナンは大きいのでカットされてお味見で来たのは良かったです。みかんはすごく甘くて、ディルの入ったチーズとアプリコットジャムが気に入って毎日食べてました。

床のタイルが好き
この日はクレープにディルチーズ、蜂蜜をたらり

ヒヴァのホテルはこんなラインナップが多いのかなぁという印象で軽くひと口つまむ程度ですぐ出ていく方が多かったです。


オリエントスター・ヒヴァの横にあります
入り口のベンチに座りながら毎日見ていた景色

最終日は午後のフライト、12時チェックアウトのところ1時間ずらして13時までにしてもらい御心使いに感謝です(繁盛期は難しいかもしれないですが。。。)

困ったことがあったらいつでも声をかけて。と、心のあたたかい方が多かったです。ヒヴァまでの新幹線が開通したらもう少し行きやすくなりそう。


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