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論理型は使い倒せ : 条件分岐に使っている比較演算と論理値の区別ついてますか

こんにちは。
今回は、新人研修の講師時期にときどき気になったことを書いてみます。

分岐については皆さんすんなりと理解できてると思いますが、その条件に使う論理値、論理型という最高にシンプルで強力な道具についての理解が浅いところが見られます。油断しないで早めに味方につけといた方が良いぞ。

ということで、今日は論理値の使い方をひとつ見て理解度を確認しようという話です。

今回はブロックと共にjavascript(typescriptだけど)に変換されたコードも併記しておきます。コードを書いている初心者の方向けに。

分岐の条件は論理値

分岐は論理値で分岐する。これはかんたん。

普段は比較演算を使うことが多い

分岐の条件を関数に分離する

(分岐ブロックの条件が丸い形なのには目をつぶってほしい)

戻り値が論理値の関数

まとめ

こんなことを明確に理解しておくと後が楽ですよ
というお話でした。

ではまた。

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