15日目最終回。未完成プログラムができあがりましたので見にきてください。
こんにちは。
ここまでできました
伝えたかったこと
順次・変数・関数・繰り返し・分岐を組み合わせることでプログラムは作られるということ
プログラムの作り方はひとつではなく、複雑な書き方でも動くけれど、単純でわかりやすいプログラムを書く方が良いということ
単純でわかりやすいプログラムを書くために必要なこと
・変数には「名は体を表す」良い名前をつける
・変数は最初に初期化しておく
・変数には書き換わる変数もあるが、変わらない変数も多くある
・関数に小分けして、何をやるのかすぐにわかる良い名前をつける
わずかな違いではあるのですが、実際のプログラムはこの何倍〜何百倍ものサイズになるので、チリも積もれば疲れます。少しでもわかりやすいプログラムを書いたほうが幸せになれます。
わかりにくいプログラムは修正に時間がかかります。例えば今回のプログラム、ゲームとしては弾がUFOに当たったかどうかの部分が書かれていません。
「UFOの位置補正」を関数として分離していない場合、UFOと砲台のx座標を比べようとした時にあれ? あたっているのに当たらない?? と無駄に悩んでしまう可能性が高いです。というか吾輩、悩みました。
さて、この講座はここまでにします。
毎日連続投稿することを優先した2週間でしたので、記事には遂行の余地が多分にあるはずです。この後、修正・追加・補足の記事を書いていきたいと考えています。
ではまた。
(2023年9月中旬ににもなって猛暑日が各地で観測された夏に)
最後に、このプログラムをゲームとして完成に近づけたいと 今思ったかもしれない皆さまに向けて1クリックで修正と実行ができるサイトに飛べるように準備しました。
ここをクリックでmakecodeのサイトに飛びます。
上の黒板に書いたように、再生ボタンを押すと、プログラムを直したくなるでしょう 笑
そしたら右上の Edit Codeとか編集とか書かれているボタンを押せば自分専用の場所が用意されますので好きにいじって大丈夫です。
その好奇心がプログミング上達の燃料です
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