タイガー・ウッズ、息子と共闘!PNC選手権で好発進
タイガー・ウッズ、PNC選手権で息子と59を記録、首位タイに
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7月の全英オープン以来の競技ゴルフ復帰
タイガー・ウッズが息子チャーリーとタッグを組み、PNC選手権で競技ゴルフに復帰しました。初日は13アンダーの「59」を記録し、ランガー親子、シン親子と並び首位タイの好スタートを切りました。
2020年から出場も、悲願の初優勝なるか?
タイガーとチャーリーは、2020年から毎年PNC選手権に出場していますが、まだ優勝経験はありません。タイガーは「チャーリーと一緒に、ロープの内側を歩けるのは素晴らしいことです。今週はお互いのためにプレーしています」と語っています。
娘のサポートも力に!
この日は、タイガーの娘であるサムがキャディーを務め、父と弟をサポート。父子三人の絆で、好スコアを後押ししました。
タイガー、復活の兆しを見せる
6度目の腰の手術を受けたタイガーですが、制限を感じさせないスイングを披露。パートナーがトラブルに陥った時には、勢いを維持するようなショットを何度も放ちました。
チャーリー「楽しんで、自分のプレーを信じる」
高校2年生のチャーリーは、ラウンド中盤にパッティングが冴え、豪快なドライブショットをさらに引き立てました。「とにかく楽しむこと。ゲームに集中しすぎて、それが自分の弱点だったと思う。だから、楽しんで、自分のプレーを信じるだけ」と、最終日への意気込みを語りました。
2019年以来の勝利を狙う
PNC選手権は非公式のチーム戦ですが、タイガーにとっては、2019年秋のZOZOチャンピオンシップ以来の勝利を狙う大会です。
初日スコア結果(上位のみ)
ウッズ親子: -13
ランガー親子: -13
シン親子: -13
「僕たちはそこにいる。明日も良いラウンドをしなければならないね」と語るタイガー。悲願の親子優勝へ、最終日のプレーに期待が高まります。